北陸2泊3日モデルコース — 金沢・能登・富山・福井のおすすめ周遊プラン4選【2026年最新版】

北陸新幹線の延伸で東京からのアクセスがますます便利になった北陸エリア。石川・富山・福井の三県には、日本三名園の兼六園をはじめ、世界遺産の合掌造り集落、断崖絶壁の東尋坊、標高2,450mの雪の大谷など、変化に富んだ絶景が凝縮されています。さらに日本海の新鮮な海の幸や加賀料理、越前そばなど食の楽しみも尽きません。この記事では、2泊3日で北陸を満喫する4つのモデルコースを、移動時間や立ち寄りスポットの詳細とともにご紹介します。旅のスタイルに合わせて、お好みのプランを選んでみてください。

金沢・兼六園の美しい日本庭園と松の木
日本三名園のひとつ、金沢・兼六園の庭園風景(Photo: Motokoka / CC BY-SA 4.0)

この記事の内容

  1. 北陸2泊3日旅行の魅力 — 北陸新幹線で行く石川・富山・福井の絶景と食の旅
  2. 北陸2泊3日モデルコース1:王道プラン — 金沢・東尋坊・永平寺を巡る定番コース
  3. 北陸2泊3日モデルコース2:能登半島満喫プラン — 千里浜・輪島朝市・白米千枚田の絶景ドライブ旅
  4. 北陸2泊3日モデルコース3:富山絶景プラン — 立山黒部・五箇山・高岡の絶景と鮨の旅
  5. 北陸2泊3日モデルコース4:グルメ旅プラン — 金沢・富山・福井の三県美食めぐり
  6. 北陸2泊3日旅行の宿泊エリアガイド — 金沢・和倉温泉・あわら温泉の選び方
  7. 北陸2泊3日旅行の交通手段 — 北陸新幹線・レンタカー・バスの比較とおすすめ
  8. 北陸2泊3日旅行のお土産ガイド — 石川・富山・福井の銘菓と名産品
  9. 北陸2泊3日旅行の季節別アドバイス — 春夏秋冬の楽しみ方
  10. 旅のスタイルで選ぶ北陸旅行ガイド

北陸2泊3日旅行の魅力 — 北陸新幹線で行く石川・富山・福井の絶景と食の旅

北陸2泊3日の旅行が人気を集める最大の理由は、コンパクトなエリアに見どころが凝縮されている点です。東京から北陸新幹線で金沢まで約2時間30分、富山まで約2時間10分、福井(敦賀経由)まで約3時間と、日帰りも可能なアクセスの良さでありながら、2泊3日あれば複数県をまたいだ周遊旅行が実現します。

北陸旅行のベストシーズンは、桜の春(4月上旬〜中旬)、新緑の初夏(5〜6月)、紅葉の秋(10〜11月)です。冬(12〜2月)は雪景色と越前がに・寒ブリなどの冬グルメが楽しめる穴場シーズン。立山黒部アルペンルートは4月中旬〜11月末の季節限定営業で、特に春の「雪の大谷ウォーク」は必見です。

北陸の主な玄関口は金沢駅です。鼓門(つづみもん)が迎える美しい駅舎は「世界で最も美しい駅」にも選ばれました。ここを起点に各方面へレンタカーや特急列車、路線バスでアクセスできます。

北陸2泊3日モデルコース1:王道プラン — 金沢・東尋坊・永平寺を巡る定番コース

北陸2泊3日の王道モデルコースは、金沢の歴史・文化と福井の絶景・禅寺を組み合わせた定番プランです。初めての北陸旅行に最もおすすめのコースで、公共交通機関でも回れるのが魅力です。

1日目:金沢市内観光(所要時間:終日)

午前中は兼六園(所要約1時間30分)と隣接する金沢城公園(所要約1時間)を散策。日本三名園の美しい回遊式庭園と、加賀百万石の歴史を体感しましょう。その後、徒歩約10分でひがし茶屋街へ。江戸時代の茶屋建築が並ぶ美しい街並みで、金箔ソフトクリームや和カフェを楽しめます。

ランチは近江町市場で海鮮丼がおすすめ。「金沢の台所」と呼ばれる市場には約170店が軒を連ね、新鮮なのどぐろや甘エビ、香箱蟹(冬季)を堪能できます。午後は金沢21世紀美術館(所要約1時間30分)や長町武家屋敷跡(所要約45分)を巡りましょう。

夕食は、地元で愛される金沢おでんの名店へ。蟹面(かにめん)や車麩、バイ貝など金沢ならではの具材を味わえます。時間があれば金沢の夜景・ライトアップも楽しんでください。金沢市内泊。

2日目:福井観光 — 永平寺・東尋坊・あわら温泉(所要時間:終日)

福井県東尋坊の日本海に面した柱状節理の断崖絶壁
世界三大柱状節理のひとつ、東尋坊の断崖絶壁(Photo: 雷太 / CC BY 2.0)

朝、金沢からレンタカーまたは特急バスで永平寺へ(車で約1時間10分)。曹洞宗大本山の荘厳な伽藍と杉林に包まれた参道は、心が洗われるような静けさです。所要時間は約1時間30分を見ておきましょう。座禅体験もできます。

永平寺から車で約50分、日本海の断崖絶壁東尋坊へ。高さ約25mの柱状節理の絶壁は世界でも3か所しかない貴重な地質景観です。遊覧船(約30分・大人1,500円)に乗ると、海上から迫力ある断崖を見上げることができます。所要時間は約1時間。ランチは東尋坊周辺の海鮮料理がおすすめです。

東尋坊から車で約30分のあわら温泉で宿泊。「関西の奥座敷」と呼ばれる名湯で旅の疲れを癒しましょう。温泉街の足湯「芦湯」(無料)も散策のお楽しみです。夕食は旅館で越前がに(冬季11月〜3月)や福井の郷土料理を。このコースの1日の流れは永平寺・東尋坊・あわら温泉1日コースでも詳しく紹介しています。

3日目:一乗谷〜金沢でお土産(所要時間:午前中〜午後早め)

午前中、あわら温泉から車で約40分の一乗谷朝倉氏遺跡へ。戦国時代の城下町が丸ごと発掘された「日本のポンペイ」とも呼ばれる遺跡で、復原町並は必見です(所要約1時間)。2022年に開館した新博物館も見ごたえがあります。

昼過ぎに金沢へ戻り(車で約1時間)、金沢のお土産を購入。きんつばや金箔グッズ、加賀棒茶など、金沢駅構内の「あんと」や百番街で効率よくお土産選びができます。金沢駅から北陸新幹線で帰路へ。

北陸2泊3日モデルコース2:能登半島満喫プラン — 千里浜・輪島朝市・白米千枚田の絶景ドライブ旅

能登半島の絶景と文化を満喫する北陸2泊3日のドライブモデルコースです。レンタカーが必須ですが、日本海の絶景を車窓から楽しみながら、能登の里山里海を体感できるプランです。能登半島の全体ルートは能登半島ドライブガイドも参考にしてください。

1日目:金沢市内観光(所要時間:終日)

コース1と同様に金沢の主要スポットを巡ります。金沢1日モデルコースを参考に、兼六園・金沢城・ひがし茶屋街・近江町市場など定番スポットを効率よく回りましょう。夕食は金沢の回転寿司で地魚ネタを堪能。金沢市内泊。

2日目:能登半島ドライブ(所要時間:終日、走行距離約200km)

千里浜なぎさドライブウェイの砂浜を走る車と日本海
日本で唯一、砂浜を車で走れる千里浜なぎさドライブウェイ(Photo: MathieuMD / CC BY-SA 4.0)

朝、金沢から「のと里山海道」を北上し、まずは千里浜なぎさドライブウェイへ(金沢から約40分)。日本で唯一、砂浜を車で走れる約8kmの海岸道路は爽快そのものです。波打ち際を走る体験は能登ドライブのハイライトのひとつ。

千里浜から約20分で気多大社へ。能登国一宮の格式ある神社で、縁結びの御利益とパワースポットとして知られる「入らずの森」が見どころです。御朱印も人気があります(所要約30分)。続いて約30分で巌門へ。日本海の荒波が削り出した海食洞門は、遊覧船から眺めるのがおすすめです(所要約40分)。

午後は能登半島西岸を北上し、約1時間30分で輪島朝市へ。千年の歴史を持つ日本三大朝市のひとつで、干物や輪島塗など約200の露店が並びます(朝市は正午まで。到着時間によっては翌朝に回すのも手です)。輪島から車で約20分の白米千枚田は、日本海に面した1,004枚の棚田が広がる世界農業遺産の絶景。夕日に染まる棚田は息をのむ美しさです。

宿泊は和倉温泉がおすすめ(白米千枚田から車で約1時間30分)。開湯1200年の歴史を誇る北陸屈指の名湯で、七尾湾を望む露天風呂は格別です。

3日目:能登〜金沢(所要時間:午前〜午後)

午前中、和倉温泉周辺を散策。七尾市の能登食祭市場で海鮮ランチを楽しんだ後、金沢へ戻ります(車で約1時間15分)。時間に余裕があれば見附島(軍艦島)に立ち寄るのもよいでしょう。金沢駅周辺で能登半島のお土産を購入し、帰路へ。

北陸2泊3日モデルコース3:富山絶景プラン — 立山黒部・五箇山・高岡の絶景と鮨の旅

富山県の壮大な自然と世界遺産を巡る北陸2泊3日の絶景モデルコースです。立山黒部アルペンルートは4月中旬〜11月末の季節限定。雄大な山岳風景と美食を同時に楽しめる贅沢なプランです。

1日目:金沢〜高岡〜富山(所要時間:終日)

金沢から北陸新幹線で新高岡駅へ(約15分)。まずは高岡の国宝瑞龍寺へ(駅から徒歩約15分)。加賀藩二代藩主・前田利長の菩提寺で、整然とした伽藍は国宝に指定されています(所要約1時間)。高岡大仏も併せて見学しましょう。

高岡からJR氷見線で約30分、雨晴海岸へ。富山湾越しに3,000m級の立山連峰が一望できる絶景スポットで、特に冬の晴れた日の景色は圧巻です。義経岩と海越しの立山連峰の組み合わせは北陸を代表する絶景のひとつ。このエリアの詳しい回り方は高岡・氷見・五箇山日帰りコースも参照してください。

夕食は富山市内で富山湾鮨を。「天然の生け簀」富山湾の白エビ、ホタルイカ、寒ブリなど、鮮度抜群のネタを手頃な価格で味わえます。富山市内泊。富山市内1日観光モデルコースも参考にどうぞ。

2日目:立山黒部アルペンルート(所要時間:終日)

立山黒部アルペンルートの雪の大谷を走るバスと高さ20mの雪壁
立山黒部アルペンルートの雪の大谷。高さ20mに達する雪壁の間を歩ける(Photo: 663highland / CC BY 2.5)

立山黒部アルペンルートは、標高2,450mの室堂平を中心に、ケーブルカー・高原バス・トロリーバス・ロープウェイを乗り継いで山岳風景を楽しむ壮大なルートです。富山側の立山駅から室堂までは約2時間。春(4〜6月)は高さ最大20mの「雪の大谷ウォーク」、夏はみくりが池周辺のハイキング、秋は紅葉と、季節ごとに表情が変わります。

往復で約6〜7時間かかるため、朝早めに出発しましょう。立山駅の始発は通常7:00前後です。室堂平では日本最高所の温泉「みくりが池温泉」に立ち寄ることもできます。富山市内に戻って宿泊。

3日目:五箇山〜金沢(所要時間:午前〜午後)

朝、富山市内から車で約1時間15分、世界遺産五箇山の合掌造り集落へ。相倉集落と菅沼集落の2つの集落があり、険しい山間部に佇む茅葺き屋根の集落は、日本の原風景そのもの。特に冬の雪景色やライトアップは幻想的です(所要約1時間30分)。

五箇山から金沢へは車で約1時間。金沢駅周辺で富山のお土産(ますのすし、甘金丹など)を購入して帰路につきましょう。

北陸2泊3日モデルコース4:グルメ旅プラン — 金沢・富山・福井の三県美食めぐり

北陸三県の名物グルメを食べ尽くす2泊3日の美食モデルコースです。日本海の海の幸を中心に、各県を代表する味覚を1日1県ずつ巡ります。食を最優先にしたプランですが、主要な観光スポットも効率よく組み込んでいます。

1日目:金沢のグルメ満喫(所要時間:終日)

午前中は近江町市場で食べ歩き。海鮮丼の名店が集まるエリアで、のどぐろの炙り丼や甘エビの刺身を楽しみましょう。新鮮なカキやコロッケなどの食べ歩きグルメも充実しています。

ランチは金沢の回転寿司へ。金沢の回転寿司は地魚ネタのレベルが高く、がすえび、万寿貝、のどぐろなど、他地域では見られないネタが回転レーンに並びます。午後は兼六園やひがし茶屋街を散策しつつ、金沢の和菓子加賀棒茶のカフェで一息。

夕食は金沢おでんで蟹面や車麩を味わうか、治部煮など加賀料理の名店へ。締めに片町の地酒バーで石川の日本酒を堪能するのもおすすめです。金沢市内泊。

2日目:富山の海鮮グルメ(所要時間:終日)

午前中、金沢から北陸新幹線で富山へ(約20分)。富山駅前の「きときと市場 とやマルシェ」や富山市中心部で富山湾鮨のランチを。白エビのかき揚げ、ホタルイカの沖漬け、寒ブリ刺身など、富山でしか味わえない海の幸を満喫しましょう。

午後は新湊内川エリアへ足を延ばすのもおすすめ。「日本のベニス」と呼ばれる水辺の町並みを散策し、新湊漁港直送の白エビ料理を味わえます。富山ブラックラーメンも富山の名物B級グルメ。夕食は居酒屋でげんげの唐揚げやバイ貝の煮付けなど、富山の珍味を地酒とともに楽しみましょう。富山市内泊。

3日目:福井の郷土料理(所要時間:午前〜午後)

朝、富山から特急で福井へ(約1時間30分)。まずは越前そばの名店で、辛味大根おろしの冷たいそばを。福井の在来種蕎麦は香り高く、独特の辛味大根との組み合わせは絶品です。冬季なら越前がにを漁港直送の料理店で堪能できます。黄色いタグが付いた正真正銘のブランド蟹は、甘みと旨みが格別です。

福井駅周辺で焼き鯖寿司やソースカツ丼など福井のご当地グルメを楽しみ、福井のお土産(羽二重餅、五月ヶ瀬など)を購入して帰路へ。時間があれば福井県立恐竜博物館(福井駅から車で約40分)に立ち寄るのもおすすめです。

北陸2泊3日旅行の宿泊エリアガイド — 金沢・和倉温泉・あわら温泉の選び方

北陸2泊3日のモデルコースでは、宿泊エリアの選び方が旅の快適さを左右します。主要な宿泊エリアの特徴をまとめます。

金沢市内は交通の拠点として最も便利。金沢駅周辺にはビジネスホテルからシティホテルまで選択肢が豊富で、価格帯も幅広いのが特徴です。ひがし茶屋街や片町周辺には町家を改装した趣ある旅館もあります。どのコースでも1泊目は金沢に泊まるのがおすすめです。

和倉温泉は能登半島プランの宿泊に最適。七尾湾を望む温泉旅館が並び、加賀屋をはじめとする名旅館が揃います。海を見ながらの露天風呂と能登の海鮮料理は、旅のハイライトになるでしょう。

あわら温泉は福井観光の拠点に便利。東尋坊や永平寺からのアクセスが良く、温泉街の散策も楽しめます。冬は越前がにプランを提供する旅館が多く、グルメ旅にもぴったりです。

そのほか、富山プランなら富山市内のホテル、加賀温泉郷(山代・山中・片山津温泉)も情緒ある温泉地として人気です。

北陸2泊3日旅行の交通手段 — 北陸新幹線・レンタカー・バスの比較とおすすめ

北陸2泊3日の旅行で利用できる主な交通手段を比較します。旅行スタイルに合わせて使い分けましょう。

北陸新幹線は東京からのアクセスに最適。東京〜金沢は約2時間30分、東京〜富山は約2時間10分です。2024年3月に金沢〜敦賀間が延伸開業し、福井へのアクセスも大幅に改善されました。JR西日本の「北陸フリーきっぷ」や「北陸おでかけパス」を使うとお得に周遊できます。

レンタカーは能登半島や立山方面を巡るなら必須といえます。金沢駅周辺には多くのレンタカー店があり、2泊3日の旅行なら軽自動車クラスで合計15,000〜20,000円程度。能登半島は公共交通機関が限られるため、ドライブでの周遊がおすすめです。高速道路の「のと里山海道」は無料区間が多く、コスパも良好です。

路線バス・観光バスは金沢市内観光に便利。金沢市内は「城下まち金沢周遊バス」(1日フリー乗車券800円)で主要観光地を効率よく回れます。永平寺・東尋坊方面は京福バスの定期観光バスも運行しています。

北陸2泊3日旅行のお土産ガイド — 石川・富山・福井の銘菓と名産品

北陸三県にはそれぞれ個性豊かなお土産が揃います。2泊3日の旅行で訪れた各県の名産品を、帰りの荷物に加えましょう。

石川県のお土産は、金沢のお土産特集で詳しく紹介しています。定番はきんつば(中田屋)、金箔入りあぶらとり紙、加賀棒茶(丸八製茶場)など。九谷焼の小皿や金沢の金箔グッズも人気です。能登エリアでは能登半島のお土産として、輪島塗の箸や能登の塩、いしるなどが喜ばれます。

富山県のお土産は、富山のお土産特集をチェック。ますのすし、甘金丹(あまかんたん)、白えびせんべい、高岡銅器のアクセサリーなどがおすすめです。

福井県のお土産は、福井のお土産特集で紹介しています。羽二重餅、五月ヶ瀬、越前漆器、恐竜グッズなど、福井ならではのお土産が揃います。

北陸2泊3日旅行の季節別アドバイス — 春夏秋冬の楽しみ方

北陸2泊3日のモデルコースは季節によって楽しみ方が大きく変わります。旅行計画の参考にしてください。

春(3月下旬〜5月)は兼六園の桜(4月上旬〜中旬)が見ごろを迎え、無料開放される期間もあります。立山黒部アルペンルートは4月中旬に開通し、「雪の大谷ウォーク」は6月中旬まで。千里浜ドライブウェイも快適なシーズンです。

夏(6〜8月)は能登のキリコ祭りやおわら風の盆(9月1〜3日)などの祭りシーズン。海水浴やマリンスポーツも楽しめます。ただし北陸は夏も蒸し暑いので、熱中症対策をお忘れなく。立山の室堂平は真夏でも気温10〜15度前後と涼しく、避暑にも最適です。

秋(9〜11月)は紅葉の季節。兼六園や永平寺の紅葉は11月中旬〜下旬が見ごろです。鶴仙渓の渓谷紅葉や白山白川郷ホワイトロードのドライブも秋ならではの楽しみ。黒部峡谷トロッコ電車の紅葉も絶景です。秋の味覚として、加能ガニの解禁(11月6日〜)も見逃せません。

冬(12〜2月)は北陸のグルメが最も充実する季節。越前がに加能ガニ・香箱蟹、寒ブリなど冬の味覚の王者たちが勢揃いします。兼六園の雪吊りや白米千枚田の「あぜのきらめき」(イルミネーション、10月〜3月)も冬の風物詩。ただし積雪や路面凍結があるため、レンタカー利用時はスタッドレスタイヤの確認を。能登半島の奥能登方面は冬季は道路状況に注意が必要です。

北陸2泊3日のモデルコースは、王道・能登・富山・グルメと4つのプランをご紹介しました。どのコースも北陸新幹線でアクセスしやすく、絶景・文化・温泉・グルメと旅の魅力が凝縮されています。2つのコースを組み合わせてオリジナルプランを作るのもおすすめです。ぜひ北陸の里山里海の美しさと食の豊かさを、2泊3日の旅で体感してみてください。

旅のスタイルで選ぶ北陸旅行ガイド

北陸旅行のスタイル別ガイドを用意しています。あなたの旅に合った記事をお選びください。

北陸旅行の計画には以下のガイドもおすすめです。

写真クレジット:
兼六園の庭園風景 — Motokoka(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
千里浜なぎさドライブウェイ — MathieuMD(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
立山黒部アルペンルート雪の大谷 — 663highland(Wikimedia Commons / CC BY 2.5)
東尋坊の断崖絶壁 — 雷太(Wikimedia Commons / CC BY 2.0)

\ 最新情報をチェック /