富山県西部の高岡・氷見・五箇山エリアを車(レンタカー)で日帰り観光するモデルコースをご紹介します。国宝瑞龍寺から始まり、絶景の雨晴海岸、氷見漁港の新鮮な寒ブリグルメ、そして世界遺産・五箇山の合掌造り集落まで、富山県西部の魅力を1日で凝縮して巡るプランです。歴史・絶景・グルメ・世界遺産を1日で楽しめる、欲張りな日帰りドライブコースです。

国宝瑞龍寺の仏殿と法堂
国宝瑞龍寺の仏殿(Photo: そらみみ / CC BY-SA 4.0)

高岡・氷見・五箇山日帰り観光モデルコースの概要

このモデルコースは、レンタカーを利用して富山県西部を効率よく巡る日帰りプランです。高岡駅周辺でレンタカーを借り、高岡の歴史スポット→雨晴海岸→氷見→五箇山→砺波と周遊して富山へ戻るルートになっています。

スケジュールの目安:

8:30
高岡駅でレンタカー出発五箇山と雨晴海岸を1日で回るため、この行程は車が前提です。
9:00
国宝瑞龍寺(約40〜50分)山門・仏殿・法堂の3棟が国宝で、富山県唯一の国宝建築。拝観料は大人500円・中高生200円・小学生100円、拝観時間9:00〜16:30(12月10日〜1月31日は16:00閉門)。早朝は参拝者が少なく静かに拝観できます。
10:00
高岡大仏・高岡古城公園瑞龍寺から車で約10分。高さ約16mの高岡大仏は拝観自由・志納(台座の回廊は9:00〜17:00)。徒歩すぐの古城公園は全部回ると1時間以上かかるので、大手門から本丸広場をさっと見る約20分の行程に収めます。
11:00
能作の工場見学(予約制・約30分)高岡銅器の鋳造技術を見学するファクトリーツアーは無料だが予約制で、11:00・13:00・14:00・15:00・16:00の1日5回。日曜・祝日と年末年始は休止(土曜も不定休)なので、日程を組む前に予約状況を確認してください。
12:00
雨晴海岸・道の駅「雨晴」で絶景撮影(30〜40分)高岡市街から車で約20分。海越しに立山連峰を望む景観で、くっきり見えるのは空気の澄んだ秋〜冬の晴れた日が多め。道の駅の展望デッキ(2階・3階)と1階の情報発信コーナー・トイレは24時間開放。駐車場は無料ですが、東・西あわせて小型車34台・大型車4台・身障者用1台と多くないため、混雑時は公式サイトのライブカメラで空き状況を確認できます。
12:45
氷見漁港・ひみ番屋街で昼食(1〜1.5時間)雨晴から車で約15分。約30店舗が並び、鮮魚・物販とフードコートは8:30〜18:00、飲食施設は11:00〜18:00。寒ブリは例年11月下旬〜12月の「ひみ寒ぶり宣言」後が旬で、それ以外の季節も白エビ・ホタルイカが楽しめます。名物の氷見うどんも。
13:45
五箇山へ移動(約1時間)能越自動車道と東海北陸自動車道を経由します。
14:45
五箇山和紙の里で紙漉き体験(要予約・約20〜30分)道の駅たいらではがき3枚分の手漉き体験ができます(体験料1,000円)。体験の受付は15:00までなので、昼食後すぐに移動するのはこの締切に間に合わせるためです。五箇山を先に回る組み立てにするなら、体験は別日にしたほうが確実。
15:40
五箇山合掌造り集落(相倉・菅沼)相倉は20棟が現存し散策の目安は40〜50分(見学時間8:30〜17:00)、車で約15分の菅沼は9棟で約30分。駐車場の保存協力金はいずれも普通車・軽自動車1,000円(2025年10月1日改定)。相倉民俗館は当面休館中ですが、相倉伝統産業館は2024年3月に営業を再開しています(8:30〜17:00・無休、1館のみ大人300円・小中学生150円)。
17:30
砺波の散居村を車窓に眺めて富山へ約7,000戸の農家が点在する日本最大規模の散居景観。夕方は水田に夕日が映り、5月の連休前後の田に水が張られる時期がとくに美しく見えます。

総走行距離:約150km(高岡→氷見→五箇山→砺波→富山)

午前の高岡観光:国宝瑞龍寺・高岡大仏・高岡古城公園

国宝瑞龍寺 — 富山県唯一の国宝建築

高岡の国宝瑞龍寺と大仏の一つ、瑞龍寺は加賀藩二代藩主・前田利長の菩提を弔うために三代藩主・利常が約20年かけて建立した曹洞宗の名刹です。山門・仏殿・法堂の3棟が国宝に指定されており、富山県で唯一の国宝建築物です。

左右対称に配置された伽藍は、中国の禅宗様式を取り入れた格式高い構造で、回廊で囲まれた境内は凛とした静寂に包まれています。特に仏殿の鉛板葺きの屋根は日本で唯一のもので、建築ファンにも人気があります。拝観料は大人500円・中高生200円・小学生100円、拝観時間は9:00〜16:30(12月10日〜1月31日は16:00閉門、閉門30分前までに入場)で、所要時間は約40〜50分です。早朝は参拝者が少なく、静かな雰囲気の中で拝観できるためおすすめです。

高岡大仏と高岡古城公園

瑞龍寺から車で約10分、高岡大仏は「日本三大大仏」の一つに数えられる高さ約16mの阿弥陀如来像です。高岡の伝統産業である銅器の技術を結集して鋳造されたもので、端正な顔立ちから「イケメン大仏」としても親しまれています。拝観は志納(金額を決めて納める形式)で、台座の回廊は9:00〜17:00。内部には地獄絵なども展示されています。

大仏から徒歩すぐの高岡古城公園は、加賀前田家二代当主・前田利長が築いた高岡城の跡地を整備した公園です。水濠に囲まれた園内は自然豊かで、春には桜の名所としても知られています。広い園内を全て回ると1時間以上かかるので、大手門から本丸広場をさっと見て回る程度なら約20分です。

能作の工場見学 — 高岡銅器の伝統と革新

高岡銅器の伝統を今に伝える鋳物メーカー「能作」の産業観光施設は、高岡観光の新名所です。400年の歴史を持つ高岡銅器の鋳造技術を見学できるファクトリーツアーは無料ですが予約制で、11:00・13:00・14:00・15:00・16:00の1日5回、所要約30分です。日曜・祝日と年末年始は休止(土曜も不定休)なので、日程を組む前に予約状況を確認してください。

併設のショップでは、錫(すず)100%の曲がる器「KAGO」シリーズなど、伝統技術を活かしたモダンなプロダクトが人気です。鋳物製作体験(予約制)では、ぐい呑や小皿などを作る約90分のコース(税込3,850円〜4,950円)と、箸置を作る約30分のコース(税込1,100円、小学生550円)から選べます。このモデルコースでは時間の都合上、工場見学かショップ・カフェの利用(約30分)にとどめるのがおすすめです。営業時間は10:00〜18:00です。

雨晴海岸の絶景:立山連峰と富山湾の大パノラマ

高岡市街から車で約20分、雨晴海岸は富山を代表する絶景スポットです。海越しに3,000m級の立山連峰を望むことができる、世界的にも珍しい景観が広がります。海岸沿いの奇岩「女岩」と松の木、そしてその背後にそびえる白い峰々のコントラストは、まさに絵画のような美しさです。

2018年にオープンした道の駅「雨晴」の展望デッキからは、この絶景を楽に楽しむことができます。2階のカフェ「ISOMI TERRACE」で地元の食材を使ったランチやスイーツを味わいながら、海と山の大パノラマを眺めるのも贅沢なひとときです。道の駅の営業は9:00〜17:00(季節により変動し、最長19:00まで)、定休日はなし。1階の情報発信コーナーと2階・3階の展望デッキは24時間開放されています。

立山連峰がくっきり見えるのは空気が澄んだ秋〜冬の晴れた日が多く、特に早朝は幻想的な風景が広がります。春〜夏は霞んで見えにくいこともありますが、海岸の美しさ自体は十分楽しめます。駐車場は道の駅にあり無料で利用できますが、東・西あわせて小型車34台・大型車4台・身障者用1台と収容台数が限られます(公式サイトに駐車場のライブカメラあり)。徒歩1分の第2駐車場を含めると約55台で、満車時は第2駐車場・臨時駐車場の案内に従ってください。滞在時間は約30〜40分が目安です。

氷見漁港の昼食:寒ブリ・氷見うどん・番屋街グルメ

雨晴海岸から車で約15分、氷見の寒ブリと漁港めぐりの拠点である「ひみ番屋街」に到着します。氷見漁港に隣接するこの観光施設には、鮮魚店や飲食店、土産物店など約30店舗が並び、氷見の新鮮な海の幸を存分に楽しめます。営業時間は鮮魚・物販施設とフードコートが8:30〜18:00、飲食施設が11:00〜18:00、回転寿司が10:00〜20:00(店舗により異なる)。休みは1月1日のみで、駐車場は普通車220台分あります。

氷見といえば、なんといっても「寒ブリ」が有名です。氷見漁港では例年11月下旬〜12月に氷見魚ブランド対策協議会が「ひみ寒ぶり宣言」を出し、宣言後に水揚げされた基準以上のブリが「ひみ寒ぶり」として出荷されます。基準は2025年度に7kg以上から8kg以上へ引き上げられました。ただし宣言の時期は漁模様により毎年変わり、漁が振るわなければ「終了宣言」が早く出る年もあります(2024年度は2月6日に終了)。番屋街の飲食店では、ブリ刺し、ブリしゃぶ、ブリ丼など様々な調理法で味わえます。冬以外の季節でも、白エビ、ホタルイカ、マグロなど富山湾の新鮮な魚介類が堪能できます。

もう一つの名物が「氷見うどん」です。手延べで作られた氷見うどんは、コシがありながらものど越しが滑らかで、冷やしでも温かくでも美味しくいただけます。番屋街内の「番屋氷見うどん」などで味わえます。ランチは寒ブリの海鮮丼と氷見うどんのセットで、氷見の味を満喫しましょう。滞在時間は約1〜1.5時間が目安です。

五箇山の合掌造り集落:世界遺産の原風景を歩く

氷見から五箇山へは車で約1時間。能越自動車道と東海北陸自動車道を経由して、庄川沿いの山間に佇む五箇山の合掌造り集落に向かいます。五箇山の相倉集落と菅沼集落は、1995年に岐阜県白川郷とともにユネスコ世界遺産に登録されました。

世界遺産・五箇山相倉合掌造り集落
世界遺産・五箇山相倉合掌造り集落(Photo: Zairon / CC BY-SA 4.0)

相倉合掌造り集落

相倉集落には20棟の合掌造り家屋が現存し、実際に住民が暮らしている「生きた世界遺産」です。白川郷に比べて観光客が少なく、より静かで素朴な雰囲気が魅力です。集落を見下ろす展望台からは、茅葺き屋根の家々が山間に点在する、日本の原風景とも言える美しい景観を一望できます。

集落内には民俗館など合掌造りの内部を見学できる施設もありますが、相倉伝統産業館は2024年3月に営業を再開していますが、相倉民俗館は当面休館中です(1館のみ大人300円・小中学生150円)。最新の状況は相倉合掌造り集落保存財団(0763-66-2123)で確認してください。駐車場は集落入口にあり、保存協力金は2025年10月1日の改定で普通車・軽自動車1,000円(二輪車300円)です。集落の見学時間は8:30〜17:00、散策の所要時間は約40〜50分です。

菅沼合掌造り集落

相倉から車で約15分の菅沼集落は、9棟の合掌造り家屋が残る小さな集落です。集落全体がコンパクトにまとまっているため、短時間でも見て回れます。「五箇山民俗館」では五箇山の伝統産業であった和紙づくりや塩硝(火薬の原料)製造の歴史を学べます。塩硝の館は2026年7月31日から施設修繕のため当面休館です(五箇山民俗館は開館)。両館の共通券は大人400円・小中学生200円、開館時間は4〜11月が9:00〜16:30、12〜3月が9:00〜16:00です。

菅沼集落へは国道156号線沿いのエレベーターで降りてアクセスします。庄川の河岸段丘に佇む合掌造りの集落は、まるで時が止まったかのような静寂に包まれています。駐車場の保存協力金は普通車・軽自動車1,000円(2025年10月1日改定、二輪車300円)、散策時間は約30分が目安です。

五箇山の和紙漉き体験と伝統文化

五箇山は古くから和紙の産地としても知られ、五箇山和紙は国の伝統的工芸品に指定されています。合掌造り集落の見学と合わせて、和紙漉き体験に挑戦してみましょう。

道の駅たいら「五箇山和紙の里」では、はがき3枚分の手漉き和紙を作る体験ができます(体験料1,000円・所要約20〜30分)。体験は要予約で、受付は10:00〜15:00(施設の営業は9:00〜17:00)。上のスケジュールで昼食後すぐに移動しているのはこの受付時間に間に合わせるためで、五箇山を先に回るなら体験は別日に組むほうが確実です。原料となる楮(こうぞ)の繊維を水に溶き、簀桁(すげた)で丁寧に漉いていく工程は、大人も子供も楽しめる思い出に残る体験です。併設のショップでは、五箇山和紙を使った便箋やランプシェードなどのお土産も購入できます。

また、五箇山では「こきりこ節」や「麦屋節」など、国の重要無形民俗文化財に指定された民謡も伝承されています。毎年9月に開催される「こきりこ祭り」は、合掌造りの集落で繰り広げられる幻想的な祭りとして人気があります。

帰路の車窓:砺波の散居村の田園風景

五箇山から富山へ戻る帰路では、砺波の散居村の風景をぜひ車窓から楽しんでください。砺波平野に約7,000戸の農家が点在する散居村は、日本最大規模の散居景観として知られ、「日本の原風景」とも称されます。

各農家の周囲にはカイニョと呼ばれる屋敷林が風よけとして植えられ、広大な田園に緑の島が浮かんでいるような独特の景観を作り出しています。特に夕方の時間帯は、水田に夕日が映り込む幻想的な風景が広がります。5月のゴールデンウィーク前後は田んぼに水が張られ、散居村が最も美しく輝く季節です。

高岡・氷見・五箇山コースの代替ルート:新湊内川経由プラン

このモデルコースの代替ルートとして、新湊内川を経由するプランもおすすめです。高岡から氷見へ向かう前に、射水市の新湊内川エリアに立ち寄ります。内川は「日本のベニス」とも呼ばれる情緒あふれる運河の街で、レトロな街並みと漁船が並ぶ風景はフォトジェニックなスポットとして人気です。

新湊漁港では「昼セリ」を見学できます(セリ開始12:30〜、受付は新湊きっときと市場で11:00〜12:00、要予約・1人100円)。見学できるのは9月〜5月で、休漁期の6〜8月は行われません。さらに日曜・水曜と漁港の休場日は開催されないので、この代替ルートを組むなら曜日を先に確かめてください。「新湊きっときと市場」では富山湾の新鮮な魚介類を味わえます。新湊の白エビやベニズワイガニは絶品です。この代替ルートを選ぶ場合は、午前に新湊・氷見を巡り、午後に五箇山へ向かうスケジュールがおすすめです。

高岡・氷見・五箇山日帰りモデルコースのアクセスと旅のポイント

レンタカーの拠点:

  • 高岡駅前にトヨタレンタカー、ニッポンレンタカーなどの営業所あり
  • 富山駅前で借りて高岡へ向かうルートでも可(富山駅〜高岡駅は車で約30分)
  • レンタカー料金は車種・時期・キャンペーンで大きく変わるため、各社の予約サイトで確認を

最初の立ち寄り先・国宝瑞龍寺へのアクセス

  • 所在地:富山県高岡市関本町35
  • 電車:あいの風とやま鉄道「高岡駅」南口(瑞龍寺口)から徒歩約10分。北陸新幹線「新高岡駅」からは徒歩約15分
  • :能越自動車道「高岡IC」から約10分、北陸自動車道「小杉IC」から約15分、「砺波IC」から約25分
  • 駐車場:無料(普通車約100台・バス13台)。高岡駅前でレンタカーを借りたあと、最初にそのまま乗り入れられます
  • 拝観料・拝観時間:大人500円・中高生200円・小学生100円(30名以上の団体は大人400円・中高生150円・小学生70円)、9:00〜16:30(12月10日〜1月31日は16:00閉門)

旅のポイント:

  • 氷見の寒ブリは冬が旬。「ひみ寒ぶり宣言」が出てから「終了宣言」までが狙い目だが、時期・期間は年によって変わる
  • 五箇山の合掌造り集落は冬季(12月〜3月)は積雪が多いため、スタッドレスタイヤが必須
  • 相倉集落のライトアップイベント(年数回開催)は幻想的で必見
  • 能作の工場見学は予約制で日曜・祝日は休止。訪問日が対象かどうかを予約サイトで先に確認する
  • 雨晴海岸で立山連峰がきれいに見えるベストシーズンは11月〜3月の晴天日
  • 公共交通機関での代替プラン:JR氷見線・城端線を利用すれば車なしでも高岡・氷見・五箇山を巡ることは可能(ただし本数が少ないため事前の時刻表確認が必須)

高岡・氷見・五箇山日帰りコースの周辺の見どころ

この日帰りコースに前後して泊りがけの旅にするなら、翌日は富山市内観光がおすすめです。富山城や環水公園、富山市ガラス美術館を路面電車で巡り、富山湾鮨でランチを楽しみましょう。また、黒部峡谷トロッコ電車立山黒部アルペンルートを組み合わせた2泊3日の富山周遊プランにすれば、富山県の東西の魅力を余すところなく体験できます。金沢方面へ足を延ばして、北陸の二大都市を楽しむプランも人気です。

高岡・氷見・五箇山モデルコースのよくある質問

高岡・氷見・五箇山を日帰りで巡るモデルコースを教えてください。
車利用の目安は、朝に高岡(国宝瑞龍寺・高岡大仏・高岡古城公園)→能作の工場見学またはショップ(予約制)→雨晴海岸→氷見のひみ番屋街で海鮮ランチ→午後に五箇山の合掌造り集落(相倉・菅沼)→帰路、という流れです。総走行距離はおおよそ150km前後。氷見から五箇山へは車で約1時間かかります。公共交通だけでもJR氷見線・城端線と世界遺産バスで巡れますが、本数が少ないため時刻表の事前確認が必須です。
国宝 瑞龍寺の見どころと拝観情報を教えてください。
瑞龍寺(富山県高岡市)は加賀藩2代藩主・前田利長の菩提寺で、山門・仏殿・法堂が国宝に指定された北陸有数の禅宗伽藍です。拝観料は大人500円・中高生200円・小学生100円。拝観時間は9:00〜16:30(12月10日〜1月31日は16:00閉門、閉門30分前までに入場)。高岡駅から徒歩約10分で、高岡大仏や高岡古城公園とあわせた市内散策に組み込みやすいスポットです。最新情報は公式サイトで確認してください。
五箇山の合掌造り集落へのアクセスと料金は?
五箇山(富山県南砺市)の主な見学地は相倉集落と菅沼集落です。集落内の散策自体に入場料はなく、駐車場の保存協力金が必要です(普通車・軽自動車1,000円/二輪車300円。相倉・菅沼とも改定後の料金)。車なら高岡・氷見方面から約1時間、東海北陸道五箇山ICからも近いです。公共交通は城端駅などから世界遺産バス(季節・ダイヤに注意)。五箇山民俗館など施設の観覧は別料金です(塩硝の館と相倉民俗館は当面休館)。詳細は世界遺産五箇山の公式観光情報で確認してください。
雨晴海岸と氷見では何を楽しめますか?
雨晴海岸では富山湾越しに立山連峰を望むパノラマが魅力で、道の駅「雨晴」周辺が拠点になります(立山連峰がきれいに見えるのは晴れた冬〜早春が多い)。氷見ではひみ番屋街で海鮮ランチが定番で、例年11月下旬以降に宣言される「ひみ寒ぶり」シーズンは特に人気です。氷見うどんとの食べ合わせもおすすめです。

写真クレジット:
国宝瑞龍寺の仏殿 — そらみみ(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
五箇山相倉合掌造り集落 — Zairon(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)

accommodation
北陸の宿を楽天トラベルで探す
楽天トラベルで旅行プランを探すRakuten Travel
エリアを絞り込む
SHARE𝕏 投稿LINE
わっか北陸編集部
HOKURIKU TRAVEL GUIDE
石川・富山・福井の北陸3県を専門に取材する観光メディア「わっか北陸」の編集部。地元ライターによる現地取材と最新情報をもとに、旅行者に役立つガイドを発信しています。運営者情報・編集方針はこちら →