金沢から日帰りで行ける観光スポット|能登・加賀・富山・白川郷のおすすめモデルコース
北陸新幹線の開業で東京から約2時間半とアクセスが向上した金沢。兼六園やひがし茶屋街といった金沢市内の名所を満喫したら、次は少し足を延ばして周辺の観光スポットへ出かけてみませんか。金沢を拠点にすれば、能登の海岸美、加賀の温泉郷、富山の絶景、福井の歴史名所まで、驚くほど多彩なエリアに日帰りで行くことができます。この記事では、金沢から車や公共交通機関を使って日帰りで楽しめる10コースを方面別にご紹介します。各コースの所要時間や見どころを参考に、あなただけの北陸日帰りプランを組み立ててください。

なお、金沢市内の観光スポット30選や金沢1日モデルコースもあわせてチェックすると、金沢滞在の計画がより充実します。北陸全体の周遊を考えている方は北陸2泊3日モデルコースもご覧ください。
目次
この記事の内容
金沢から日帰りで行ける観光スポットの選び方
金沢は北陸のほぼ中央に位置しているため、東西南北どの方面にもアクセスしやすいのが大きな魅力です。日帰り旅の計画を立てる際は、以下のポイントを押さえておくとスムーズにスケジュールが組めます。
方面と所要時間で選ぶ:能登方面は海岸線の絶景と神社仏閣、加賀方面は温泉と自然渓谷、富山方面は立山連峰の眺望と歴史遺産、福井方面は禅寺や断崖絶壁のダイナミックな景観が楽しめます。片道20分~1.5時間の範囲でさまざまな表情の北陸に出会えるので、興味のあるテーマや季節に合わせて方面を選びましょう。
交通手段で選ぶ:レンタカーなら時間の融通が利き、複数スポットを効率よく回れます。一方、北陸新幹線やJR在来線、路線バスを組み合わせれば運転の疲れなく気軽にお出かけ可能。のと里山海道や北陸自動車道は無料区間もあり、ドライブ旅のコストパフォーマンスも優れています。
季節で選ぶ:春は桜と新緑、夏は海水浴と涼しい渓谷、秋は紅葉ライトアップ、冬は温泉とカニグルメ。同じコースでも季節によってまったく違う魅力があります。特に冬の能登方面は路面凍結に注意が必要なため、加賀や富山方面がおすすめです。
金沢から日帰り観光 ── 能登方面のおすすめコース
金沢から北へ向かう能登方面は、のと里山海道(無料区間あり)を使えば快適にドライブできます。日本海の雄大な海岸線、歴史ある神社、新鮮な海の幸など、能登ならではの体験が待っています。
千里浜・気多大社コース(片道約1時間)

金沢から最も手軽に行ける能登エリアのコースです。のと里山海道を北上し、まずは千里浜なぎさドライブウェイへ。全長約8kmの砂浜を車で走れる日本唯一のビーチロードで、波打ち際を疾走する爽快感は格別です。潮風を感じながらのドライブは、北陸旅行のハイライトのひとつと言えるでしょう。
千里浜を楽しんだ後は、車で約10分の気多大社へ。能登国一宮として1,000年以上の歴史を持つ古社で、縁結びのご利益でも知られています。背後に広がる「入らずの森」は原始林として国の天然記念物に指定されており、神秘的な雰囲気に包まれています。御朱印やお守りも人気が高く、参拝後は近くの羽咋市内で能登の海鮮ランチを楽しむのもおすすめです。
所要時間の目安は半日程度。午前中に出発すれば、午後の早い時間に金沢へ戻れるため、残りの時間で金沢市内の観光も楽しめます。
能登島・和倉温泉コース(片道約1.5時間)
もう少し足を延ばして能登の奥深い魅力を味わいたい方には、七尾湾エリアがおすすめです。のとじま水族館は能登近海に生息する魚介類を中心に展示しており、ジンベエザメの回遊水槽やイルカショーが見どころ。家族連れにも人気の高いスポットです。能登島大橋を渡る際の七尾湾の眺めも素晴らしく、ドライブそのものが楽しいコースです。
水族館を満喫した後は、和倉温泉で日帰り入浴を楽しみましょう。開湯1,200年の歴史を持ち、七尾湾を望む露天風呂からの眺望は格別です。総湯(共同浴場)なら手頃な料金で名湯を堪能できます。温泉街には足湯スポットもあり、気軽に温泉気分を味わえます。冬場は能登の名物・能登かきの炭火焼きもぜひ味わってみてください。
このコースは1日かけてゆっくり楽しむのがおすすめ。朝早く出発して水族館を午前中に見学し、昼食を能登の海鮮で、午後に温泉でリフレッシュして夕方に金沢へ戻るのが理想的なプランです。
金沢から日帰り観光 ── 加賀方面のおすすめコース
金沢から南西方向に向かう加賀方面は、名湯ぞろいの温泉郷と美しい自然景観が魅力です。北陸自動車道を使えば効率よくアクセスでき、JR特急や路線バスでも日帰り可能なエリアです。
加賀温泉郷コース(片道約1時間)
加賀温泉郷は、山代温泉・山中温泉・片山津温泉という3つの個性豊かな温泉地の総称です。それぞれ泉質や雰囲気が異なるため、好みに合わせて選べるのが嬉しいポイント。日帰り入浴施設も充実しており、金沢からの気軽な温泉旅に最適です。
特に山中温泉を訪れるなら、鶴仙渓の散策は外せません。大聖寺川に沿った約1.3kmの遊歩道には、あやとりはし・こおろぎ橋・黒谷橋の3つの個性的な橋が架かり、四季折々の渓谷美を楽しめます。春の新緑や秋の紅葉シーズンは特に美しく、川床でスイーツをいただく「鶴仙渓川床」も風情があります。
また、那谷寺は松尾芭蕉が「石山の石より白し秋の風」と詠んだ奇岩霊石の景勝地。白い岩壁と緑のコントラスト、秋には紅葉が加わる絶景は一見の価値があります。温泉と自然美、そして歴史ある寺院を1日で巡れる、贅沢な加賀の日帰りプランです。
白山・手取峡谷コース(片道約40分)
金沢から最も近い日帰りスポットのひとつが、白山市方面です。白山比咩神社は全国に約3,000社ある白山神社の総本社で、加賀国一宮として崇敬を集めてきました。霊峰白山を神体山とする格式高い神社で、表参道の老杉並木は荘厳な雰囲気。縁結びや五穀豊穣のご利益があるとされ、パワースポットとしても人気です。御朱印を集めている方はぜひ参拝してみてください。
白山比咩神社から車で約20分の手取峡谷は、手取川が長い年月をかけて削り出したエメラルドグリーンの渓谷です。高さ32mから豪快に流れ落ちる綿ヶ滝は圧巻の迫力。遊歩道が整備されているため、滝壺の近くまで降りることもできます。新緑の季節は特に美しく、夏は涼を求めて訪れる人も多いスポットです。
このコースは半日あれば十分楽しめるため、午前中に参拝と渓谷散策を済ませ、午後は金沢市内に戻って兼六園やひがし茶屋街を楽しむ、という効率的な旅程も組めます。
金沢から日帰り観光 ── 富山方面のおすすめコース
金沢から東へ向かう富山方面は、北陸新幹線で最短約20分という近さが魅力。立山連峰の壮大な眺望、世界遺産の合掌造り集落、新鮮な富山湾鮨など、バリエーション豊かな日帰り旅が楽しめます。
高岡・氷見・雨晴コース(片道約30分)
富山県西部の高岡エリアは、金沢から車で約30分と最もアクセスしやすい富山のスポットです。高岡・氷見・五箇山日帰りモデルコースを参考に、効率よく巡りましょう。
国宝・瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長の菩提寺で、壮麗な伽藍配置は「加賀の建築美の粋」と称されます。仏殿・法堂・山門が国宝に指定されており、左右対称の整然とした回廊は見る者を圧倒します。高岡大仏も近くにあるので、あわせて見学するのがおすすめです。
雨晴海岸は、富山湾越しに3,000m級の立山連峰を望む絶景スポット。晴れた日には海と雪山のコントラストが息をのむほど美しく、特に冬から春にかけての晴天時が撮影のベストシーズンです。「日本の渚百選」にも選ばれたこの景観は、能登半島国定公園の一部として大切に守られています。源義経が奥州へ向かう途中、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説が地名の由来です。
氷見市まで足を延ばせば、冬の氷見寒ブリをはじめとする富山湾の新鮮な海鮮グルメを堪能できます。氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」では、地元の海の幸を使った料理を手頃な価格で味わえます。
富山市内コース(片道約20分)
金沢から最も近い県外日帰りスポットが富山市です。北陸新幹線なら「つるぎ」で約20分、車でも北陸自動車道経由で約1時間。富山市内1日観光モデルコースを参考に、路面電車(市電)を活用して気軽に巡りましょう。
富山市ガラス美術館は、世界的建築家・隈研吾が設計した複合施設「TOYAMAキラリ」内にあります。木とガラスが織りなす建築美は、それ自体がアート作品のよう。ガラスアートの常設展に加え、図書館も併設されているため、雨の日の観光にも最適です。
富岩運河環水公園は「世界一美しいスタバ」と称されるスターバックス富山環水公園店があることでも有名。運河沿いの開放的な景観の中でくつろぐ時間は贅沢のひとことです。富山城址公園、岩瀬の北前船問屋街なども見どころが多く、富山湾鮨を味わえる寿司店も市内に点在しています。コンパクトな街ながら見どころが凝縮されており、半日でも十分楽しめるのが富山市内コースの利点です。
五箇山コース(片道約1時間)
五箇山の合掌造り集落は、岐阜県の白川郷とともにユネスコ世界遺産に登録されている茅葺き屋根の山村集落です。金沢から東海北陸自動車道を経由して約1時間で到着します。
五箇山には相倉集落と菅沼集落の2つの世界遺産集落があり、それぞれ異なる趣があります。相倉集落は20棟の合掌造り家屋が残り、集落全体を見渡せる展望台からの眺めは絵葉書のような美しさ。菅沼集落は9棟とやや小規模ですが、五箇山民俗館や塩硝の館で伝統文化を学べます。白川郷に比べて観光客が少なく、静かに日本の原風景を味わえるのが五箇山の大きな魅力です。
冬の雪景色は幻想的で、ライトアップイベントの時期には全国から写真愛好家が集まります。春から秋は田んぼに水が張られ、四季折々の風景が楽しめます。五箇山豆腐や赤かぶの漬物など、素朴な山里のグルメも旅の楽しみのひとつです。
金沢から日帰り観光 ── 福井方面のおすすめコース
金沢から南西へ向かう福井方面は、2024年に北陸新幹線が敦賀まで延伸したことでアクセスがさらに向上しました。禅の大本山から恐竜博物館まで、知的好奇心を刺激する観光スポットが揃っています。
永平寺・東尋坊コース(片道約1時間)
福井方面で最も人気の高い日帰りコースが、永平寺・東尋坊・あわら温泉モデルコースです。歴史ある禅寺とダイナミックな断崖絶壁という、対照的な2つのスポットを1日で巡れます。
永平寺は、1244年に道元禅師が開いた曹洞宗の大本山。杉の巨木に囲まれた深山の中に70余棟の伽藍が立ち並ぶ荘厳な光景は、訪れる人の心を静かに打ちます。七堂伽藍を結ぶ回廊は磨き上げられた床が美しく、現在も約200名の修行僧が日々厳しい修行を行っています。座禅体験や写経体験も受け付けており、非日常の静寂に身を置く貴重な時間を過ごせます。
永平寺の静寂から一転、東尋坊は日本海に面した約1kmにわたる断崖絶壁の景勝地です。世界でも3か所しかないとされる輝石安山岩の柱状節理が、高さ約25mの断崖を形成しています。遊覧船に乗れば、海上から迫力ある岩壁を見上げることができ、スケール感がさらに増します。東尋坊タワーからの日本海の眺望も見逃せません。
時間に余裕があれば、帰りにあわら温泉で日帰り入浴を楽しむのもおすすめ。関西の奥座敷と呼ばれるあわら温泉は、金沢からの帰路に立ち寄りやすい立地です。冬は越前がにを味わえる旅館も多く、贅沢なグルメ旅にもなります。
恐竜博物館コース(片道約1.5時間)
福井県立恐竜博物館は、カナダのロイヤル・ティレル博物館、中国の自貢恐竜博物館と並ぶ世界三大恐竜博物館のひとつです。2023年のリニューアルで展示面積が大幅に拡大され、50体以上の恐竜全身骨格や迫力あるジオラマ、最新のCG映像で恐竜の世界を体感できます。
銀色のドーム型建築が特徴的な館内に入ると、長いエスカレーターで地下1階へ。そこから展示を見ながら上階へと進む構成で、まるで発掘現場に降りていくようなワクワク感があります。化石発掘体験(野外恐竜博物館)も人気が高く、実際に化石を掘り出す体験は子どもだけでなく大人も夢中になります。事前予約制のため、訪問前に公式サイトで確認しておきましょう。
金沢からは北陸自動車道で福井北IC、そこから中部縦貫自動車道で勝山ICへ。片道約1.5時間の道のりです。特に週末やGW、夏休みは混雑するため、開館直後の到着を目指すのがコツ。恐竜博物館周辺にはスキージャム勝山や平泉寺白山神社(苔の名所)もあり、自然豊かな奥越エリアを1日かけて楽しむプランも組めます。
金沢から日帰り観光 ── 少し足を延ばして
白川郷(岐阜県)コース(片道約1.5時間)
岐阜県に位置する白川郷は、1995年にユネスコ世界遺産に登録された合掌造り集落で、日本を代表する観光地のひとつです。金沢から東海北陸自動車道を使えば片道約1.5時間でアクセスでき、十分に日帰り圏内です。
白川郷・荻町集落には114棟もの合掌造り家屋が残り、今も人々の暮らしが営まれています。代表的な見学施設「和田家」は国の重要文化財に指定されており、急勾配の茅葺き屋根の構造や、かつて養蚕に使われた屋根裏部屋を見学できます。集落を一望できる「城山展望台(荻町城跡展望台)」からの眺めは圧巻で、特に冬のライトアップ時には三角屋根に雪が積もった幻想的な光景が広がります。
白川郷では飛騨牛の串焼きや五平餅、朴葉味噌など飛騨地方ならではのグルメも楽しめます。先に紹介した五箇山と白川郷を合わせて巡るルートも人気が高く、東海北陸自動車道沿いに両集落を効率よく回れます。ただし、白川郷は観光客が非常に多いため、早朝の到着や平日の訪問がおすすめです。せせらぎ公園駐車場は混雑時には満車になることもあるので、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
金沢からの日帰り旅のコツ(レンタカー vs 公共交通機関)
金沢を拠点にした日帰り旅をより快適に楽しむために、交通手段の選び方と旅のコツをまとめました。
レンタカーがおすすめのコース
能登方面(千里浜・気多大社、能登島・和倉温泉)、加賀方面(白山・手取峡谷)、五箇山・白川郷は、公共交通機関のアクセスが限られるため、レンタカーが圧倒的に便利です。金沢駅周辺にはレンタカー各社の営業所が集まっており、当日でも借りられることが多いですが、GWや夏休みは事前予約が安心です。のと里山海道は無料区間が多いため、能登方面のドライブは高速料金を抑えられるのもメリット。ガソリンスタンドは郊外に出ると少なくなるので、出発前に満タンにしておきましょう。
公共交通機関で行けるコース
富山市内コースは北陸新幹線で約20分とアクセス抜群。富山市内は路面電車が充実しているため、車なしでも快適に観光できます。高岡も新幹線の新高岡駅があり、そこから氷見線で雨晴海岸へ向かうローカル線の旅も風情があります。福井方面は、永平寺・東尋坊コースなら福井駅からバスが出ており、恐竜博物館もえちぜん鉄道とバスを乗り継いでアクセス可能です。加賀温泉郷へはJR特急「サンダーバード」で加賀温泉駅まで約25分と便利です。
日帰り旅で押さえたいポイント
出発は朝早く:日帰りの場合、現地での滞在時間を確保するために朝8時前後の出発がおすすめです。特に能登方面や白川郷など片道1.5時間以上のコースは、早朝出発が鍵になります。
季節と天候を確認:冬の能登方面は積雪や路面凍結の可能性があるため、スタッドレスタイヤが必須です。冬用タイヤ装着のレンタカーを選びましょう。また、雨晴海岸の立山連峰ビューは晴天時限定なので、天気予報をチェックしてから行き先を決めるのも賢い方法です。
お得なきっぷを活用:北陸エリアには「北陸おでかけtabiwaパス」など、エリア内の鉄道・バスが乗り放題になるお得なフリーきっぷがあります。公共交通機関を使う場合は、事前に各交通機関の公式サイトで最新のお得きっぷ情報を確認しておくと、交通費を大幅に節約できます。
グルメも計画に組み込む:北陸はどの方面にもご当地グルメがあります。能登の海鮮丼、加賀温泉郷の温泉たまごソフト、富山の鱒寿司や白えび天丼、福井のソースカツ丼やおろしそば。事前にランチスポットを調べておくと、旅の満足度がぐっと上がります。
金沢は北陸の交通ハブとして、実に多彩な日帰り旅の選択肢を持っています。この記事で紹介した10コースは、すべて片道1.5時間以内でアクセスできるスポットばかり。1泊では物足りない、もっと北陸を深く知りたいという方は、ぜひ金沢に連泊して各方面への日帰り旅を楽しんでみてください。きっと、まだ知らなかった北陸の魅力に出会えるはずです。
旅のスタイルで選ぶ北陸旅行ガイド
北陸旅行のスタイル別ガイドを用意しています。あなたの旅に合った記事をお選びください。
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写真クレジット:
金沢駅 — Tbatb(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
白川郷 — 663highland(Wikimedia Commons / CC BY 2.5)







