北陸のおすすめ温泉ランキング|加賀温泉郷・宇奈月温泉・あわら温泉など名湯20選

石川・富山・福井の三県にまたがる北陸地方は、日本有数の温泉王国です。加賀温泉郷の歴史ある名湯から、黒部峡谷の秘湯、日本海を望む絶景露天風呂まで、泉質もロケーションも実に多彩。2024年3月に北陸新幹線が福井・敦賀まで延伸し、首都圏からのアクセスが飛躍的に向上したことで、北陸の温泉への注目度はさらに高まっています。この記事では、北陸三県の温泉を厳選して20か所をランキング形式でご紹介。各温泉の泉質・特徴・日帰り入浴情報はもちろん、温泉旅行のモデルコースまで徹底ガイドします。週末の日帰り温泉から連泊の湯めぐり旅まで、北陸温泉旅行の計画にぜひお役立てください。

山代温泉の古総湯の外観
山代温泉の古総湯(Photo: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0)

この記事の内容

  1. 北陸の温泉が人気の理由
  2. 北陸のおすすめ温泉ランキング ― 石川県の名湯8選
  3. 北陸のおすすめ温泉ランキング ― 富山県の名湯4選
  4. 北陸のおすすめ温泉ランキング ― 福井県の名湯3選
  5. 北陸の温泉で楽しむ日帰り入浴おすすめ施設
  6. 北陸の温泉旅行モデルコース3選
  7. 北陸温泉旅行のまとめ
  8. テーマで楽しむ北陸旅行ガイド

北陸の温泉が人気の理由

北陸の温泉が全国の温泉ファンを惹きつける理由は、大きく3つあります。

豊富な泉質のバリエーション
北陸には、ナトリウム塩化物泉(塩の湯)、硫酸塩泉、炭酸水素塩泉、硫黄泉、さらには琥珀色のモール泉まで、実に多様な泉質が揃っています。和倉温泉は海から湧く塩化物泉で保温効果が高く「美肌の湯」として知られ、山中温泉は硫酸塩泉で切り傷や冷え性に効能があるとされます。同じ加賀温泉郷でも、山代・山中・片山津・粟津で泉質が異なり、湯めぐりの楽しさは格別です。

海・山・渓谷の多彩なロケーション
七尾湾を望む和倉温泉、黒部峡谷の断崖に湧く秘湯、柴山潟に映る白山連峰を眺める片山津温泉、日本海の波音を聞きながら入る三国温泉――北陸では温泉のロケーションが驚くほど多彩です。海の幸・山の幸に恵まれた食文化と組み合わせれば、温泉旅行の満足度はさらに高まります。

1,000年を超える歴史と文化
粟津温泉は養老2年(718年)開湯で北陸最古、和倉温泉も開湯1,200年を誇ります。松尾芭蕉が『おくのほそ道』で「扶桑三名湯」と称えた山中温泉、北大路魯山人が愛した山代温泉など、文人墨客との縁も深く、温泉地ごとに歴史と文化の薫りが漂います。

北陸のおすすめ温泉ランキング ― 石川県の名湯8選

石川県は加賀温泉郷を中心に、北陸屈指の温泉密集エリアです。加賀・金沢・能登と県内各地に個性的な温泉が点在しています。

1. 和倉温泉 ― 七尾湾に湧く開湯1,200年の名湯

宇奈月温泉街と黒部峡谷の絶景
宇奈月温泉(Photo: 掬茶 / CC BY-SA 4.0)

和倉温泉は、能登半島・七尾湾に面した北陸最大級の温泉地です。開湯は約1,200年前。海中から湧き出す高温の塩化物泉は、塩分を豊富に含み保温効果が抜群。湯上がり後も体がぽかぽかと温かく、「美肌の湯」としても高い評価を受けています。旅館「加賀屋」に代表される最高級のおもてなしが楽しめるほか、共同浴場「総湯」では地元の方々に交じって手軽に名湯を堪能できます。能登の新鮮な海の幸、特に冬の能登かきや寒ぶりとの組み合わせは至福のひとときです。

2. 山代温泉 ― 古総湯と北大路魯山人ゆかりの地

山代温泉は、加賀温泉郷の中でも最も華やかな温泉街です。開湯は約1,300年前、行基が発見したと伝わります。シンボルは明治時代の共同浴場を復元した「古総湯」。ステンドグラスの窓から光が差し込むレトロな浴場で、加水・加温なしの源泉かけ流しを楽しめます。美食家・北大路魯山人が逗留した「いろは草庵」も必見スポット。泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉で、神経痛や関節痛、冷え性に効果があるとされています。温泉街にはカフェや雑貨店も増え、若い世代にも人気の温泉地です。

3. 山中温泉 ― 芭蕉が愛した「扶桑三名湯」

山中温泉は、松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で9日間も逗留し、有馬・草津と並ぶ「扶桑三名湯」と讃えた名湯です。大聖寺川沿いの鶴仙渓の渓谷美が温泉街の最大の魅力で、こおろぎ橋・あやとりはし・黒谷橋の三つの橋を巡る遊歩道は、四季折々の絶景が楽しめます。総湯「菊の湯」は男女別棟の趣ある共同浴場で、地元の社交場としても親しまれています。泉質は硫酸塩泉で肌に優しく、湯冷めしにくいのが特徴。渓谷のせせらぎを聞きながらの露天風呂は格別です。

4. 片山津温泉 ― 柴山潟に映る白山の絶景湯

片山津温泉は、柴山潟のほとりに位置する加賀温泉郷のひとつ。晴れた日には潟の向こうに白山連峰がそびえ、刻一刻と変わる湖面の色彩が訪れる人を魅了します。建築家・谷口吉生が設計したガラス張りの総湯は、潟に浮かぶように建つモダンな日帰り温泉施設で、全面ガラス越しに絶景を楽しめます。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、塩分が肌をベールのように包んで保温効果を高めます。夏には柴山潟の大噴水ライトアップも風物詩です。

5. 粟津温泉 ― 開湯1,300年・北陸最古の名湯

粟津温泉は養老2年(718年)、泰澄大師によって開かれた北陸最古の温泉です。「おっしょべ祭り」に代表される恋人の聖地としても知られ、温泉街には素朴で温かい雰囲気が漂います。多くの旅館が自家源泉を持ち、泉質はナトリウム硫酸塩・塩化物泉。無色透明で肌にやさしく、美肌効果が期待できます。総湯も地元に愛される共同浴場で、気軽に名湯を体験可能。近くには紅葉の名所として知られる那谷寺もあり、温泉と観光を組み合わせて楽しめます。

6. 金沢湯涌温泉 ― 竹久夢二ゆかりの秘湯

金沢湯涌温泉は、金沢市街地から車で約20分の山あいに佇む静かな温泉地です。大正ロマンの画家・竹久夢二が恋人とともに逗留したことで知られ、温泉街には「金沢湯涌夢二館」があります。泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩泉で、体の芯から温まる「熱の湯」。共同浴場「白鷺の湯」では、手頃な料金で良質な湯を楽しめます。アニメ『花咲くいろは』のモデルとなったことでも有名で、秋には作中のエピソードに因んだ「ぼんぼり祭り」が開催されます。金沢観光の締めくくりに立ち寄るのにぴったりの温泉です。

7. 深谷温泉 ― 金沢の奥座敷、琥珀色のモール泉

深谷温泉は、金沢市内にありながら山間の静寂に包まれた「金沢の奥座敷」と呼ばれる温泉地です。最大の特徴は、植物由来の有機物を含む琥珀色のモール泉。全国的にも珍しいこの泉質は、肌をしっとりと潤す美肌効果で知られています。わずか数軒の旅館が佇む小さな温泉地ですが、それだけに静かで落ち着いた時間を過ごせます。金沢市街での観光やグルメを楽しんだあと、喧騒を離れて琥珀色の湯に浸かる贅沢は、北陸通ならではの楽しみ方です。

8. 辰口温泉 ― 加賀の自然に抱かれた家族の湯

辰口温泉は、能美市の丘陵地帯に広がる静かな温泉地です。開湯は約1,400年前と古く、弘法大師が発見したと伝えられています。泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩泉で、神経痛や筋肉痛、冷え性に効果が期待できます。近くにはいしかわ動物園があり、子連れファミリーにも人気。温泉付きの宿でゆったり過ごしながら、翌日は動物園や九谷焼の窯元めぐりを楽しむ、そんな加賀の自然と文化を満喫する旅の拠点にぴったりです。

北陸のおすすめ温泉ランキング ― 富山県の名湯4選

富山県は、北アルプスの山岳地帯から富山湾の海岸線まで、地形の高低差が生み出す多彩な温泉が魅力です。黒部峡谷の秘湯から富山湾越しに立山連峰を望む絶景温泉まで、ダイナミックなロケーションが楽しめます。

9. 宇奈月温泉 ― 黒部峡谷の玄関口に湧く富山随一の名湯

宇奈月温泉は、富山県最大の温泉地であり、黒部峡谷トロッコ電車の始発駅としても知られています。大正12年(1923年)の開湯とやや新しいながら、黒部川の峡谷美を望むロケーションは北陸随一。泉質は弱アルカリ性単純泉で、無色透明・無味無臭のさらりとした湯は肌への刺激が少なく「美肌の湯」として親しまれています。温泉街にはトロッコ電車をモチーフにしたモニュメントが点在し、散策も楽しいエリアです。春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季それぞれの峡谷美を温泉から堪能できます。黒部峡谷の秘湯への入口としてもおすすめです。

10. 氷見温泉郷 ― 富山湾越しの立山連峰と海の幸

氷見温泉郷は、能登半島の付け根、富山湾に面した氷見市に点在する温泉群です。最大の魅力は、富山湾越しに3,000m級の立山連峰を望む大パノラマ。海面から雪を冠した山々がそびえる景色は「世界で最も美しい湾クラブ」にも認定された絶景です。泉質は塩化物泉が中心で、体を芯から温めてくれます。そして何より、氷見といえば寒ブリをはじめとする富山湾の海鮮グルメ。冬の氷見温泉では、寒ブリの刺身や照り焼きに舌鼓を打ったあと、立山連峰の夕焼けを眺めながら温泉に浸かるという贅沢が待っています。

11. 庄川温泉郷・大牧温泉 ― 船でしか行けない秘湯

庄川峡の大牧温泉は、船でしかたどり着けない日本屈指の秘湯として知られています。庄川峡遊覧船に乗り、翡翠色の水面と切り立った断崖を眺めながら約30分。やがて見えてくる一軒宿「大牧温泉観光旅館」は、まさに秘境の湯宿です。泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉で、トロリとした肌触りの美肌の湯。庄川沿いの露天風呂からは、四季の渓谷美を独り占めできます。冬の雪景色の中を遊覧船で向かう大牧温泉は、一生の思い出になること間違いありません。庄川温泉郷全体にも日帰り入浴可能な宿が点在しています。

12. 黒部峡谷の秘湯 ― 黒薙温泉・鐘釣温泉・名剣温泉

黒部峡谷の秘湯は、トロッコ電車でしかアクセスできない山深い峡谷に湧く温泉群です。宇奈月温泉の源泉でもある黒薙温泉は、峡谷の底に湧く野趣あふれる露天風呂が名物。鐘釣温泉は河原を掘ると湯が湧き出す天然の野天風呂で、まさに大自然と一体になれる体験です。名剣温泉はトロッコの終点・欅平から徒歩すぐの秘湯宿で、峡谷に張り出した露天風呂は迫力満点。これらの秘湯群は5月から11月の期間限定営業で、特に紅葉シーズンの美しさは息を呑むほどです。秘湯ファンなら一度は訪れたい北陸の温泉スポットです。

北陸のおすすめ温泉ランキング ― 福井県の名湯3選

福井県は「関西の奥座敷」と呼ばれるあわら温泉を筆頭に、日本海の絶景と海の幸を楽しめる温泉地が揃っています。北陸新幹線の延伸でアクセスが向上し、注目度が急上昇中です。

13. あわら温泉 ― 「関西の奥座敷」芦原温泉の名湯

あわら温泉は、明治16年(1883年)の開湯以来、「関西の奥座敷」として多くの文人・著名人に愛されてきた福井県を代表する温泉地です。74本もの源泉を持ち、各旅館が異なる自家源泉を持つのが大きな特徴。泉質はナトリウム塩化物泉が中心で、旅館ごとに微妙に異なる湯を楽しめる「湯めぐり」の醍醐味があります。温泉街の中心にある無料の足湯「芦湯」は、明治の建築を模した風情ある施設で、5つの浴槽で異なる泉質を気軽に楽しめます。北陸新幹線の芦原温泉駅から温泉街へのアクセスも良好で、東尋坊や永平寺との組み合わせ観光にも便利です。

14. 三国温泉 ― 東尋坊近くの日本海絶景露天風呂

三国温泉は、東尋坊からほど近い日本海沿いの温泉地です。最大の魅力は、海に沈む夕日を眺めながら入る露天風呂。水平線に沈む夕日が空と海を茜色に染める光景は、まさに絶景のひとことです。泉質はナトリウム塩化物泉で、海の温泉らしいしっかりとした塩味があり保温効果が高いのが特徴。冬の越前がにシーズンには、水揚げされたばかりの新鮮なズワイガニを堪能したあとに温泉に浸かる贅沢が味わえます。三国港周辺の港町散策やサンセットビーチでの海水浴と組み合わせれば、日本海の魅力を丸ごと楽しめます。

15. 福井の隠れ温泉 ― 鳩ヶ湯・花はす温泉・六呂師温泉

福井の隠れ温泉には、知る人ぞ知る名湯が点在しています。大野市の山奥に佇む鳩ヶ湯温泉は、白山山系の秘湯で炭酸水素塩泉の良質な湯が自慢。南越前町の花はす温泉は、夏には蓮の花が咲き誇る美しい環境で、地元産のそばや山菜料理とともに温泉を楽しめます。大野市の六呂師高原に湧く六呂師温泉は、星空の美しさで知られるエリアにあり、夜は天然のプラネタリウムを堪能できます。今庄そば温泉では、そば粉を使った「そば湯」風の温泉という珍しい体験も。福井の奥深い温泉文化を探る旅は、リピーターにこそおすすめです。

北陸の温泉で楽しむ日帰り入浴おすすめ施設

宿泊なしでも気軽に北陸の名湯を楽しめる日帰り入浴施設をご紹介します。総湯(共同浴場)は地元の文化に触れられる貴重な場でもあり、温泉街の雰囲気を手軽に味わえます。

石川県の日帰り温泉

和倉温泉 総湯
料金:大人490円。七尾湾に面した総湯で、地元の方々に愛される共同浴場。広々とした浴槽で和倉の名湯を堪能できます。営業は朝7時からで、朝風呂にもおすすめ。

山代温泉 古総湯・総湯
古総湯は入浴料500円。明治時代の外観を復元したレトロな浴場で、ステンドグラスの窓から差し込む光が幻想的。シャワーや洗い場のない「湯あみ」スタイルが特徴です。隣接する総湯は現代的な設備を備えた日帰り施設で、大人460円。

山中温泉 菊の湯
料金:大人490円。男湯と女湯が別棟になった珍しい共同浴場で、歴史ある建物の趣を感じながら入浴できます。鶴仙渓散策のあとに立ち寄るのに最適です。

片山津温泉 総湯
料金:大人460円。建築家・谷口吉生設計のガラス張りの建物が印象的。「潟の湯」と「森の湯」の2種類の浴場があり、日替わりで男女が入れ替わります。柴山潟を望む絶景の湯は必見。

金沢湯涌温泉 白鷺の湯
料金:大人420円。金沢市街から車で約20分とアクセス良好。静かな山あいの湯でリフレッシュできます。金沢観光の仕上げにぜひ。

富山県の日帰り温泉

宇奈月温泉 宇奈月温泉総湯 湯めどころ宇奈月
料金:大人510円。トロッコ電車の乗車前後に立ち寄れる便利な立地。黒部の名水を使った飲泉コーナーもあり、内湯から峡谷の緑を眺められます。

氷見温泉郷 氷見温泉総湯
料金:大人650円。富山湾越しに立山連峰を一望できる露天風呂が自慢。氷見番屋街に隣接し、海鮮グルメと温泉を一度に楽しめるのが魅力です。

福井県の日帰り温泉

あわら温泉 セントピアあわら・芦湯
セントピアあわらは料金:大人500円。天の湯・地の湯の2つの浴場を日替わりで楽しめます。芦湯は無料の足湯施設で、5種類の浴槽で異なる泉質を体験できます。温泉街の散策拠点にも最適。

三国温泉 ゆあぽ~と
料金:大人500円。日本海に面した日帰り温泉施設で、三国サンセットビーチを一望。夕暮れ時の入浴は格別で、水平線に沈む夕日を眺めながらの露天風呂は至福のひとときです。

北陸の温泉旅行モデルコース3選

北陸の温泉をたっぷり楽しむための1泊2日モデルコースを3パターンご紹介します。北陸2泊3日モデルコースと組み合わせれば、さらに充実した旅行プランになります。

モデルコース1:加賀温泉郷 湯めぐり1泊2日

1日目
JR加賀温泉駅に到着後、まずは片山津温泉へ。ガラス張りの総湯で柴山潟の絶景を楽しみながら入浴。昼食は片山津の温泉街でいただきます。午後は山代温泉へ移動し、古総湯でレトロな湯あみを体験。「いろは草庵」や温泉街のカフェを散策したあと、山代温泉の旅館にチェックイン。夕食は加賀の伝統料理を堪能します。

2日目
朝食後、山中温泉へ。鶴仙渓の遊歩道を散策し、こおろぎ橋からあやとりはしまでの渓谷美を満喫。途中の川床でスイーツを楽しみます。総湯「菊の湯」で汗を流し、昼食は山中温泉街の蕎麦やうどんで。午後は那谷寺粟津温泉に立ち寄ってから帰路につきます。

モデルコース2:宇奈月温泉・黒部峡谷 1泊2日

1日目
北陸新幹線・黒部宇奈月温泉駅から富山地方鉄道で宇奈月温泉へ。到着後、黒部峡谷トロッコ電車に乗車。鐘釣駅で下車して河原の露天風呂を体験するか、終点・欅平まで足を延ばして名剣温泉の秘湯を堪能。夕方に宇奈月温泉へ戻り、旅館にチェックイン。峡谷を望む露天風呂と、黒部の名水で育った山の幸・海の幸の会席料理を楽しみます。

2日目
朝風呂で宇奈月の名湯を堪能したあと、チェックアウト。温泉街を散策し、「宇奈月温泉総湯 湯めどころ宇奈月」や足湯で最後の湯浴みを。その後、氷見温泉郷へ移動(車で約1時間30分)。氷見番屋街で海鮮丼のランチを楽しみ、総湯で立山連峰を望む絶景温泉に浸かってから帰路へ。

モデルコース3:あわら温泉・東尋坊・永平寺 1泊2日

1日目
北陸新幹線・芦原温泉駅に到着後、まずは東尋坊へ。日本海の断崖絶壁の迫力を体感したら、三国温泉「ゆあぽ~と」で日本海を眺めながら入浴。昼食は三国港で越前がになど海鮮料理を。午後はあわら温泉にチェックイン。温泉街の芦湯(無料足湯)で5つの泉質を楽しみ、夕食は旅館で福井の地酒とともに海の幸を堪能。

2日目
旅館の朝風呂でゆったり過ごしたあと、永平寺へ(車で約40分)。曹洞宗大本山の荘厳な雰囲気に触れ、坐禅体験も可能です。昼食は永平寺門前のそばを堪能。午後は福井の隠れ温泉に足を延ばすか、福井市内の観光スポットを巡ってから帰路につきます。

北陸温泉旅行のまとめ

北陸の温泉は、1,300年の歴史を持つ粟津温泉から明治生まれのあわら温泉まで、それぞれに個性と魅力があります。加賀温泉郷で4つの名湯を湯めぐりするもよし、黒部峡谷の秘湯で大自然に抱かれるもよし、日本海の絶景を眺めながら海の幸に舌鼓を打つもよし。北陸新幹線の延伸で首都圏からのアクセスが格段に便利になった今こそ、北陸温泉旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。能登の温泉も含め、北陸には紹介しきれないほどの名湯がまだまだあります。季節ごとに表情を変える北陸の温泉を、ぜひ何度でも訪れてお楽しみください。

テーマで楽しむ北陸旅行ガイド

北陸旅行をテーマ別に楽しむためのガイドです。

エリア別の観光ガイドもご活用ください。

写真クレジット:
山代温泉の古総湯 — Asturio Cantabrio(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
宇奈月温泉 — 掬茶(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)

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