北陸の初詣は、加賀一の宮の白山比咩神社、能登国一宮の気多大社、北陸道総鎮守の氣比神宮という三県それぞれの「一の宮」が軸になります。2027年の元日は金曜日で、三が日がそのまま金・土・日の連休になるため、例年以上に三が日へ人出が集中しやすい年です。この記事では石川・富山・福井の主要な初詣スポットについて、例年の受付時間・混雑の傾向・雪への備えを整理します。

本記事の日時・受付時間は各社が公表した直近の正月案内(令和8年=2026年正月分)にもとづく「例年の目安」です。2027年正月(令和9年)の正式な案内は、例年12月に入ってから各社の公式サイトで発表されます。おでかけ前に必ず公式の最新案内を確認してください。

北陸の初詣2027 — 三が日が金土日に重なる年

2027年1月1日は金曜日です。1月2日が土曜、1月3日が日曜、仕事始めが1月4日(月)となるため、三が日がまるごと連休に収まります。分散参拝がしにくく、元日夜から2日・3日の日中にかけて参拝者が集中しやすい並びです。

北陸の初詣がほかの地域と違うのは、雪と海風を前提にしなければならない点です。平野部でも元日に積雪があることは珍しくなく、山側の白山比咩神社や雄山神社、海沿いの気多大社では路面凍結と風の強さが行動を左右します。混雑を避けて早朝や深夜を狙うほど、防寒と足元の装備が効いてきます。

もうひとつの特徴が、初詣とカニ・寒ブリの旬が完全に重なることです。ズワイガニのオス(加能ガニ・越前がに)の漁期は3月20日まで続き、年末年始は宿の予約が最も取りにくい時期にあたります。参拝だけでなく宿泊を伴う旅程を組むなら、日程は早めに固めておくのが安全です。

石川県の初詣スポット — 白山比咩神社・気多大社・尾山神社

白山比咩神社の本殿(石川県白山市)
加賀一の宮・白山比咩神社の本殿。全国3,000社を超える白山神社の総本社(Photo: dennis bloodnok / CC BY 2.0)

白山比咩神社(白山市) — 元日0時から初祈祷、三が日は交通規制

「しらやまさん」と呼ばれる白山比咩神社は、全国3,000社を超える白山神社の総本社であり、石川県で最も参拝者を集める初詣スポットのひとつです。公式の正月案内によると、例年12月31日午後11時からご祈祷の受付を開始し、元日は午前0時から午後7時まで新年初祈祷を奉仕します。1月2日・3日は午前7時〜午後5時30分、4日・5日は午前9時〜午後4時30分、6日以降は午前9時〜午後4時という段階的な体制です。

授与所は元旦から2日にかけて午前0時〜午後10時と長く開き、3日は午前7時〜午後6時。御朱印は元日0時から通常どおり御朱印帳への記入に対応すると明記されています。新年初祈祷を受けた方への「除災招福金幣」は、午前3時の頒布祭のあとからの頒布となります。

注意したいのが交通規制です。例年12月31日午後9時から元日午後7時まで、および1月2日・3日は午前9時〜午後5時に神社周辺で規制が敷かれます。車で向かうなら北参道駐車場の利用が案内されていますが、規制時間帯は北陸鉄道石川線・鶴来駅からのアクセスを軸に考えたほうが確実です。

気多大社(羽咋市) — 三が日は24時間開門、縁結びの一の宮

能登国一宮の気多大社は、大己貴命(大国主命)を祀る縁結びの社として知られます。正月案内では1月1日〜3日は24時間開門、1月4日以降は午前8時30分〜午後4時30分。開門時間中は授与所も開設されるため、深夜の参拝でもお守り・御朱印を受けられます。

ご祈祷の受付は元日が午前0時〜午前2時と午前9時〜午後6時の二部制、1月2日・3日は午前9時〜午後6時、4日以降は午前9時〜午後4時で、予約は不要です。正月のご祈祷を受けると、通常は立ち入れない御垣内に進んで本殿の近くで参拝でき、約400年前の彫刻を間近に見られます。混雑を承知でも御祈祷を選ぶ価値があるのはこの点です。

能登半島地震以降、能登エリアは施設ごとに再開状況が異なります。気多大社そのものは参拝を受け付けていますが、周辺の飲食店や道路状況は流動的です。同じ日に千里浜なぎさドライブウェイなどを組み合わせる場合は、当日の道路情報を確認してから動いてください。

尾山神社(金沢市) — 金沢市内で最も混む、ご祈祷はウェブ予約が便利

加賀藩祖・前田利家公とお松の方を祀る尾山神社は、金沢市内で最も初詣客が多い神社です。金沢市観光協会の案内では、元旦の参拝待ち時間は30分〜1時間程度が目安とされています。和漢洋の三様式が混ざる国指定重要文化財の神門は、夜間もライトアップされて正月らしい景色になります。

初詣期間のご祈祷は非常に混み合うため、2024年から導入されたウェブ申込みを使うと待ち時間を圧縮できます。1月11日・15日には左義長(古いお札・お守りのお焚き上げ)も行われるので、三が日を外して参拝する場合はこの日程が狙い目です。

金沢市内で複数社を回るなら、兼六園に隣接する金澤神社(学問の神・左義長は1月15日)、ひがし茶屋街近くの宇多須神社(元旦の樽酒ふるまい・左義長は1月12日)を組み合わせると徒歩と短距離バスで完結します。兼六園は12月31日〜1月3日が無料開園で、しかも大晦日から元旦にかけては夜間も開放されます(兼六園観光協会)。深夜に尾山神社へ参拝したあと、そのまま雪吊りの庭を歩けるのが金沢の正月ならではです。

富山県の初詣スポット — 射水神社・高瀬神社・雄山神社

越中一宮 高瀬神社の鳥居と拝殿(富山県南砺市)
越中一宮 高瀬神社の鳥居と拝殿。大国主命を祀る縁結び・福の神の社(Photo: Naokijp / CC BY-SA 4.0)

射水神社(高岡市) — 例年約15万人、古城公園に無料臨時駐車場

高岡古城公園の中に鎮座する越中総鎮守一宮・射水神社は、富山県屈指の初詣スポットで、例年の人出は15万人前後とされます(資料によって15万人・20万人と幅があります)。社務所・授与所は通常9時〜17時ですが、初詣期間中は常時開放となります。参拝そのものは無料です。

アクセス面の要点は2つあります。ひとつは12月31日午後11時から元日午後7時まで周辺道路に交通規制が敷かれること。もうひとつは1月1日〜3日に古城公園周辺へ無料の臨時大駐車場が開放されることです。あいの風とやま鉄道・高岡駅から徒歩約10分なので、規制時間帯は鉄道でのアクセスが最も読めます。

高岡駅を起点にすれば、国宝瑞龍寺も徒歩圏です。正月の高岡は、射水神社の初詣と瑞龍寺の伽藍をあわせて半日で歩ける組み立てがしやすいエリアです。

高瀬神社(南砺市) — 約20万人、元旦の無料シャトルバスが要チェック

越中一宮・高瀬神社は大国主命(大国様)を祀る縁結び・福の神の社で、例年約20万人が初詣に訪れます。元旦0時からの年頭特別初祈願祭、元旦5時の歳旦祭が正月の中心的な祭事です。通常の拝観は9時〜17時、祈祷受付は16時30分までですが、正月は体制が変わります。

特筆すべきは元旦限定の無料シャトルバスです。直近(2025-2026年の正月)は「JR福野駅 ↔ 高瀬神社」と「井波別院瑞泉寺 ↔ 高瀬神社」の2区間で運行され、瑞泉寺〜高瀬神社は日中・夜間とも30分間隔でした。福野駅発はJR城端線のダイヤに接続する日中のみの運行です。車で来る場合は井波交通広場駐車場の利用が案内されています。ただし運行主体は地元のバス事業者(となみ観光交通・チューリップ交通)で、積雪や道路状況によって予定どおり運行できない場合があると明記されているため、当日の運行可否は必ず確認してください。

雄山神社 前立社壇(立山町) — 元日0時から随時、北陸最大の本殿

立山信仰の中心である雄山神社は、山頂の峰本社・芦峅寺の中宮祈願殿・岩峅寺の前立社壇という三社から成ります。冬に参拝できるのは平野部に最も近い前立社壇で、室町時代建築の本殿は神社本殿として北陸最大の規模を誇ります。

正月の祭事は、12月31日の大祓式(午後4時〜)と除夜祭(午後11時〜)に始まり、1月1日の歳旦祭(午前5時〜)、1月2日の日供始祭・交通安全祈願祭(午前10時〜)、1月3日の元始祭(午前10時〜)と続きます。初詣の新春初祈祷は元日0時より随時受け付けています。立山黒部アルペンルートは冬季閉鎖中ですが、前立社壇は富山地方鉄道・岩峅寺駅から徒歩圏で通年参拝できます。富山県内の一宮をまとめて巡るなら越中一宮めぐりもあわせて参考にしてください。

福井県の初詣スポット — 氣比神宮・劔神社・毛谷黒龍神社と永平寺

氣比神宮の朱塗りの大鳥居(福井県敦賀市)
氣比神宮の大鳥居。高さ約11mの木造鳥居で国の重要文化財(Photo: Saigen Jiro / CC0)

氣比神宮(敦賀市) — 例年約10万人、駐車場100台は無料

「けいさん」と親しまれる氣比神宮は北陸道総鎮守・越前国一宮で、例年約10万人が初詣に訪れる福井県最大級のスポットです。境内の大鳥居は高さ約11mの木造で国の重要文化財に指定され、奈良の春日大社・広島の厳島神社と並んで日本三大木造鳥居のひとつに数えられます。

通常の開閉門は10月〜3月が午前6時〜午後5時(4月〜9月は午前5時〜午後5時)、ご祈願受付が午前9時〜午後4時、授与所が午前8時45分〜午後4時45分。駐車場は無料で100台あり、大鳥居わきと境内東に配置されています。ただし正月の特別体制は公式サイトに通年掲載されていないため、大晦日から三が日の時間は12月に発表される案内で確認してください。JR敦賀駅から徒歩約15分(バス約5分)、北陸自動車道・敦賀ICから約10分です。

劔神社(越前町) — 織田信長ゆかり、ご祈祷は参列無料

越前国二の宮の劔神社は1800年の歴史を持ち、織田信長の祖先が神官を務めた「織田氏発祥の地」として知られます。素盞嗚大神を主祭神とし、人の運気を高め大願成就に御利益があるとされることから、県内外から初詣客が集まります。国宝の梵鐘を所蔵する社でもあります。

ご祈祷は参列無料で奉仕されており、希望する場合は社務所への問い合わせが案内されています。正月期間の受付時間は公式に通年掲載されていないため、事前に電話で確認するのが確実です。

毛谷黒龍神社(福井市) — 九頭竜川の守護神、一願成就の「くろたつさん」

福井市街の毛矢に鎮座する毛谷黒龍神社は、九頭竜川の守護神として創建された社で、地元では「くろたつさん」と呼ばれています。一願成就の社として、厄除・子授け・安産・家内安全・車祓などの祈祷を受け付けています。授与所の開所時間は平日9時〜16時、土日祝9時〜17時で、ご祈祷は予約も可能です。福井駅から市街地を歩いて向かえる立地なので、鉄道旅の初詣に組み込みやすいスポットです。

永平寺(永平寺町) — 除夜の鐘とライトアップ、一般の鐘つきは寂光苑

曹洞宗大本山永平寺の大晦日は、北陸の年越しを代表する行事です。福井県公式観光サイトの案内によると、12月31日20時30分から1月1日3時まで境内がライトアップされ、唐門の開扉は12月31日23時から1月1日3時まで。深山の杉木立に浮かぶ伽藍を、この夜だけの光で見られます。

鐘つきについて誤解が多いのですが、一般の参拝者が撞けるのは寂光苑の梵鐘です。本山の鐘は修行僧が撞くもので、一般開放されているわけではありません。「除夜の鐘を撞きに行く」つもりなら、寂光苑を目指してください。なお中部縦貫自動車道・永平寺参道ICから車で7分ですが、駐車場・シャトルバスの正月体制は年によって変わります。詳細は永平寺町観光物産協会(0776-61-1188)で確認できます。

北陸の主要初詣スポット — 例年の受付時間と人出の目安

各社が公表している直近の正月案内をもとに整理しました。2027年正月の正式な案内は例年12月に発表されるため、下記は「例年の目安」として使い、最終確認は公式サイトで行ってください。「―」は公式に通年掲載がない項目です。

神社・寺院所在地例年の人出元日のご祈祷受付正月の交通規制
白山比咩神社石川・白山市0:00〜19:00(受付開始は12/31 23:00)12/31 21:00〜元日19:00、2・3日 9:00〜17:00
気多大社石川・羽咋市0:00〜2:00/9:00〜18:00(予約不要)
尾山神社石川・金沢市金沢市内最多(元旦の待ち時間30分〜1時間)ウェブ申込みに対応
射水神社富山・高岡市15万人前後初詣期間は授与所を常時開放12/31 23:00〜元日19:00
高瀬神社富山・南砺市約20万人元旦0:00 年頭特別初祈願祭/5:00 歳旦祭―(元旦は無料シャトルバス運行)
雄山神社 前立社壇富山・立山町元日0:00より随時
氣比神宮福井・敦賀市約10万人―(通常は9:00〜16:00)
劔神社福井・越前町―(参列無料・要問合せ)
毛谷黒龍神社福井・福井市―(通常授与所は土日祝9:00〜17:00)

雪の北陸で初詣に行くための準備

北陸の初詣で失敗する原因は、ほとんどが足元と待ち時間です。参道は除雪されていても、深夜から早朝は融けた雪が凍って滑ります。行列に並ぶ時間も含めて、屋外に1時間近くいる前提で装備を決めてください。

冬の北陸で初詣に行くときの持ち物

  • 滑りにくい靴:参道の石畳・階段は凍結する。スニーカーより溝の深い防水靴
  • 手袋とニット帽:海沿い(気多大社・氣比神宮)は風が強く体感温度が下がる
  • 使い捨てカイロ:行列で30分〜1時間立ち止まる前提で複数枚
  • 小銭:賽銭・お守り・御朱印。深夜はキャッシュレス非対応のことがある
  • 折りたたみ傘:北陸の冬は雨と雪が短時間で入れ替わる
  • スタッドレスタイヤ・解氷スプレー:車で向かうなら必須。ノーマルタイヤでの山側移動は避ける
  • モバイルバッテリー:低温でスマートフォンの電池は急速に減る

交通手段の選び方も重要です。白山比咩神社と射水神社は大晦日から元日にかけて周辺道路が規制されるため、規制時間帯に車で向かうと駐車場にたどり着けません。白山比咩神社は北陸鉄道石川線・鶴来駅、射水神社はあいの風とやま鉄道・高岡駅からいずれも徒歩圏なので、この2社は鉄道が確実です。高瀬神社は元旦のみ無料シャトルバスがあり、これに乗れると駐車場探しから解放されます。

混雑を避けたい場合の考え方は2つです。ひとつは元日の早朝(初祈祷の第一波が引けた午前3時〜6時ごろ)を狙うこと。もうひとつは三が日を外して1月4日以降に参拝することで、この場合は受付時間が通常寄りに戻るため、事前に短縮後の時間を確認しておく必要があります。左義長(尾山神社は1月11日・15日、金澤神社は1月15日)にあわせると、古いお札やお守りを納めながら落ち着いて参拝できます。

北陸の初詣スポットへのアクセス

神社・寺院鉄道・バス
白山比咩神社北陸鉄道石川線・鶴来駅から徒歩約20分(加賀一の宮バス停下車すぐ)北陸自動車道・白山ICから約30分/北参道駐車場
気多大社JR七尾線・羽咋駅からバス約10分のと里山海道・柳田ICから約10分
尾山神社JR金沢駅から北鉄バス「南町・尾山神社」下車すぐ北陸自動車道・金沢西ICから約20分
射水神社あいの風とやま鉄道・高岡駅から徒歩約10分能越自動車道・高岡ICから約15分/1/1〜3は古城公園周辺に無料臨時駐車場
高瀬神社JR城端線・福野駅から車約10分(元旦は無料シャトルバス)東海北陸自動車道・南砺スマートICから約10分
雄山神社 前立社壇富山地方鉄道立山線・岩峅寺駅から徒歩約10分北陸自動車道・立山ICから約20分
氣比神宮JR敦賀駅から徒歩約15分(バス約5分)北陸自動車道・敦賀ICから約10分/無料駐車場100台
劔神社ハピラインふくい武生駅からバス約40分北陸自動車道・武生ICから約20分
毛谷黒龍神社JR福井駅から徒歩約20分北陸自動車道・福井ICから約15分
永平寺JR福井駅からえちぜん鉄道・永平寺口駅乗換、バス約15分中部縦貫自動車道・永平寺参道ICから約7分

北陸新幹線は2024年3月に敦賀まで延伸し、東京から金沢・富山・福井・敦賀まで乗り換えなしで到達できます。関西・中京方面からは敦賀での乗り換えが必要です。年末年始は指定席が早期に埋まるため、乗車券・指定席とも早めの確保をおすすめします。

北陸の初詣についてよくある質問

2027年の初詣はいつ行くのが空いていますか?
2027年1月1日は金曜で、三が日が金・土・日の連休になるため人出が三が日に集中しやすい年です。狙い目は元日の早朝(初祈祷の第一波が引ける午前3時〜6時ごろ)か、1月4日(月)以降です。ただし4日以降は受付時間が通常寄りに短縮されるため、事前確認が必要です。
北陸で初詣客が最も多い神社はどこですか?
公表されている例年の人出では、富山県南砺市の高瀬神社が約20万人、高岡市の射水神社が約15万人、福井県敦賀市の氣比神宮が約10万人とされています。石川県では金沢市内で尾山神社が最も多く、元旦の参拝待ち時間は30分〜1時間程度が目安です。
深夜に参拝しても御朱印やお守りは受けられますか?
白山比咩神社は元日0時から通常どおり御朱印帳への記入に対応し、授与所も元旦から2日は午前0時〜午後10時まで開きます。気多大社は1月1日〜3日が24時間開門で、開門時間中は授与所も開設されます。一方、通年で夜間対応していない社もあるため、深夜参拝を予定するなら各社の正月案内を必ず確認してください。
車で行っても大丈夫ですか?
白山比咩神社は12月31日午後9時〜元日午後7時と1月2日・3日の午前9時〜午後5時、射水神社は12月31日午後11時〜元日午後7時に周辺で交通規制があります。この時間帯は鉄道でのアクセスが確実です。車で向かう場合はスタッドレスタイヤが前提で、山側の移動はノーマルタイヤでは避けてください。
永平寺で除夜の鐘を撞けますか?
一般の参拝者が撞けるのは寂光苑の梵鐘です。本山の鐘は修行僧が撞くもので一般開放されていません。大晦日は12月31日20時30分〜1月1日3時に境内がライトアップされ、唐門の開扉は12月31日23時〜1月1日3時です(福井県公式観光サイトの案内)。駐車場やシャトルバスの体制は年によって変わるため、永平寺町観光物産協会(0776-61-1188)で確認してください。
初詣とカニを一緒に楽しめますか?
できます。ズワイガニのオス(加能ガニ・越前がに)の漁期は3月20日までで、年末年始は初詣と旬のカニが重なる時期です。ただし年末年始は宿泊施設の予約が最も取りにくいシーズンなので、日程は早めに固めてください。香箱ガニ(ズワイガニのメス)は資源保護のため12月29日で漁期が終わるので、年明けはオスのズワイガニが中心になります。

写真クレジット:
白山比咩神社 本殿 — dennis bloodnok(Wikimedia Commons / CC BY 2.0)
高瀬神社 鳥居と拝殿 — Naokijp(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
氣比神宮 大鳥居 — Saigen Jiro(Wikimedia Commons / CC0)

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わっか北陸編集部
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