富山県砺波市で毎年ゴールデンウィークに開催されるとなみチューリップフェア2026。日本最大規模のチューリップの祭典で、会場の砺波チューリップ公園には約350万本・300品種のチューリップが咲き誇ります。2026年は4月22日(水)〜5月5日(火・祝)に開催されました。

【2026年8月時点】2026年のフェアは5月5日に閉幕しました。2027年(第76回)の日程・料金は未発表です。例年の開催は4月下旬〜5月5日ごろで、発表され次第となみチューリップフェア公式サイトに掲載されます。本記事の日程・料金は2026年開催時のものです。

となみチューリップフェアの350万本のチューリップ畑と会場の様子
約350万本のチューリップが咲き誇るとなみチューリップフェアの会場(Photo: 掬茶 / CC BY-SA 4.0)

となみチューリップフェア2026 開催概要・基本情報

項目内容
開催期間2026年4月22日(水)〜5月5日(火・祝)※閉幕済み
開催場所砺波チューリップ公園(富山県砺波市中村100)
チューリップ本数約350万本・約300品種
入場料(2026年)大人(高校生以上)2,000円 / 小・中学生100円 / 小学生未満無料
前売・団体は大人1,900円。5月5日のこどもの日は中学生以下無料
開園時間9:00〜17:30(最終入園17:00)
アクセスJR城端線 砺波駅から徒歩約15分 / 期間中の無料シャトルバスで約5分
問合せ砺波市観光協会(0763-33-7666)

となみチューリップフェア2026の見どころ

となみチューリップフェアは1952年(昭和27年)に始まり、2026年で75回目を迎えた歴史ある花の祭典です。近年は例年30万人規模が訪れる北陸最大級の春のイベントで、見渡す限りのカラフルなチューリップ畑はまさに圧巻の光景です。

  • チューリップタワー:公園のシンボル展望台。高さ21mから360°パノラマで花畑を一望できる
  • 水上花壇:池の水面に浮かぶように花が並ぶフォトスポット
  • チューリップ四季彩館:年間を通じて品種を楽しめる常設施設(フェア期間外も営業)
  • 球根即売会:フェア会場で珍しい品種の球根を購入できる(毎年大人気)
  • 農機具展示・農業体験:砺波平野の農業文化を紹介するコーナー
  • 夜間演出:年によってライトアップやプロジェクションマッピングが行われる。通常の開園は17:30までで夜間は別枠のため、実施日と時間は公式発表を確認
砺波チューリップ公園に咲き誇る色とりどりのチューリップ
砺波チューリップ公園の色とりどりのチューリップ(Photo: Katsutoshi Seki / CC BY-SA 3.0)

チューリップの見頃・品種ガイド

チューリップの見頃は4月下旬〜5月上旬で、フェア会場がもっとも華やかになる時期と重なります。砺波市はチューリップ球根生産発祥の地で、球根の出荷量・栽培面積とも日本一を誇ります。

時期見頃の品種・特徴
4月下旬(フェア序盤)一重咲き・早咲き系の品種が満開。スタンダードなチューリップが一斉に咲く
4月末〜5月初旬(最盛期)八重咲き・フリンジ咲き・ユリ咲きなど変わり咲きが加わりボリューム最大
5月3〜5日(フェア終盤・GW)晩生品種・パーロット咲きが見頃。混雑がピークに達する時期

となみチューリップフェア2026 アクセス・駐車場

アクセス

電車(推奨)JR城端線 砺波駅下車、徒歩約15分
電車(新幹線から)新高岡駅からJR城端線で約15分。北陸新幹線利用の場合は新高岡駅(かがやき・はくたか停車)で乗り換え
バスフェア期間中は砺波駅と会場を結ぶ無料シャトルバス(約5分)が運行。混雑時は砺波市内の臨時駐車場からシャトルバスを利用
車北陸自動車道 砺波ICから約5分。東海北陸自動車道 砺波ICと同じ
駐車場フェア期間中は会場周辺に約2,800台分。普通車500円・マイクロバス1,000円・大型バス2,000円

フェア期間中は交通渋滞に注意。GW(5月3〜5日)は特に混雑するため、午前8時台の早めの到着を推奨。開門1時間前(8時頃)の到着で比較的スムーズに入場できます。

混雑回避のコツ・穴場時間帯

  • 平日(月〜金)が圧倒的に空いている。開幕直後の平日は特に穴場
  • 開園直後(9:00〜10:00)は人が少なくゆっくり鑑賞・撮影できる
  • 夜間演出が行われる日は日中より人が少なく幻想的な雰囲気を楽しめる(実施の有無は年により異なる)
  • GW5月3〜5日の昼間(10:00〜15:00)が最も混雑。覚悟の上で訪れるか日程を変更する

フェア会場内のグルメ・お土産

フェア期間中は会場内に多数の屋台・飲食ブースが出店します。砺波名物のチューリップソフトクリーム(チューリップの形を模したもの)は会場の定番スイーツ。砺波市内の道の駅「井波」では砺波の農産物やお土産品も揃います。

  • チューリップ球根:フェア会場の球根即売会。珍しい品種や砺波オリジナル品種を購入できる
  • 越中名物・大門素麺:砺波周辺の伝統食品、みやげにも最適
  • 富山湾の海鮮:砺波から高岡・氷見へ足を延ばして海鮮も堪能できる

砺波チューリップフェアと組み合わせたい富山観光モデルコース

フェアとあわせて富山観光を楽しみたい方には、北陸新幹線で行く富山1泊2日モデルコース2026をご参照ください。砺波チューリップフェア(砺波市)→ 高岡・瑞龍寺・氷見のブリ街道 → 立山・雪の大谷 → 黒部峡谷など、富山を丸ごと楽しむプランをまとめています。

周辺の見どころ — 北陸の春イベント情報

砺波チューリップフェアと同時期に楽しめる春の北陸イベントも多数あります。北陸の春旅行ガイド2026では桜・チューリップ・雪の大谷・ホタルイカなどを一括でご紹介。GW旅行の計画にはGW北陸旅行ガイド2026もあわせてご覧ください。春の富山観光ガイド2026ではチューリップ×立山×ホタルイカの3大春グルメをまとめています。

となみチューリップフェアのよくある質問

となみチューリップフェア2026の開催期間・入場料は?
2026年は4月22日(水)〜5月5日(火・祝)に、砺波チューリップ公園(富山県砺波市)で開催されました。開園時間は9:00〜17:30(最終入園17:00)。入場料は大人(高校生以上)2,000円、小・中学生100円、小学生未満無料です(割引・前売・コンビニ購入などの条件は公式サイトで確認)。フェア期間外の公園入園は原則無料ですが、会期前後は準備・撤去のため臨時休園がある年があります。
となみチューリップフェアの見頃はいつですか?混雑を避けるには?
チューリップの見頃は4月下旬〜5月上旬が中心です。開幕直後の平日や、開園直後の9〜10時台は比較的空いていることが多いです。ゴールデンウィーク(特に5月3〜5日前後)は人出と駐車場の混雑がピークになります。混雑を避けたい場合は公共交通と、フェア期間中の無料シャトルバス(運行日・区間は年により異なる)の利用がおすすめです。
となみチューリップフェアへのアクセス・駐車場は?
【電車】北陸新幹線・新高岡駅(または高岡駅)からJR城端線で砺波駅へ。駅から公園までは徒歩約15分、フェア期間中は砺波駅方面の無料シャトルバスが運行されることがあります。【車】北陸自動車道・砺波ICから約5分。会場周辺の有料駐車場は約2,800台規模で、普通車の整理料は500円前後が目安です(年により変動)。土日祝は市内の無料臨時駐車場とシャトルバスが案内される場合があります。最新の駐車・シャトル情報は公式サイトで確認してください。
フェア期間中、園内の他施設にも別料金が必要ですか?
フェア会期中は、会場内のチューリップ四季彩館・砺波市美術館・郷土資料館・旧中嶋家・文化会館などへの入場にもフェアの入場券が必要と案内されています(施設だけの単独入場はできません)。ペット同伴入場は原則不可で、ゲートでのケージ預かり案内がある年があります。詳細は開催年の公式案内を確認してください。

写真クレジット:
となみチューリップフェア2019 会場 — 掬茶(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
砺波チューリップ公園のチューリップ — Katsutoshi Seki(Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0)

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わっか北陸編集部
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