福井フェニックス花火は、福井市の足羽川(あすわがわ)河川敷で開かれる、福井市最大の夏祭り「福井フェニックスまつり」のフィナーレを飾る花火大会です。約30分間に花火が集中して打ち上がる迫力が魅力。2026年は7月31日(金)の開催予定で、JR福井駅から徒歩約10分とアクセスも抜群です。

目次
福井フェニックス花火2026の開催情報
福井フェニックス花火は、福井市中心部を流れる足羽川の河川敷を会場に、毎年7月末〜8月初めに開催されます。2026年は7月31日(金)に予定されており、福井フェニックスまつり(7月31日〜8月2日)の初日を飾ります。打ち上げ時間は短いものの、その分花火が凝縮して打ち上がるのが特徴です。打上数は公式には発表されていませんが、2025年は約30分間に約8,000発が打ち上げられました。
福井フェニックスまつりの由来 — 不死鳥のまち福井
「フェニックス(不死鳥)」という名前には、福井市の歩んだ歴史が込められています。福井市は、1945年(昭和20年)の福井空襲と、1948年(昭和23年)の福井地震という二度の壊滅的な被害を受けながら、そのたびに力強く復興を遂げました。灰の中からよみがえる不死鳥になぞらえて、復興を記念して始まったのが福井フェニックスまつりです。その祭りのクライマックスを飾る花火は、復興と平和への願いが込められた、福井市民にとって特別な意味を持つ花火大会です。
福井フェニックス花火の見どころ
福井フェニックス花火の魅力は、約30分間に花火が凝縮して打ち上がる迫力です。大型のスターマインや連発花火が次々と夜空を埋め尽くし、短時間で一気にクライマックスへと盛り上がります。会場の足羽川は福井市の中心部を流れているため、ビルや街並みを背景にした花火と、川面に映り込むもう一つの花火を同時に楽しめるのが、街なか花火ならではの魅力です。

福井フェニックス花火のおすすめ観覧スポットと穴場
福井フェニックス花火は、足羽川沿いに複数の観覧会場が設けられます。混雑を避けて楽しめる穴場とあわせてご紹介します。
- 足羽川河川敷の観覧会場:木田橋上流(右岸・左岸)と板垣橋下流(右岸)に観覧エリアが設けられます。打ち上げを正面から楽しめるメインエリアです。
- 足羽山公園:福井市街を見下ろす高台にある公園。足羽山の愛宕坂上部やふもと付近からは、市街地の夜景と花火を一緒に見渡せます。会場の混雑を避けたい方におすすめの穴場です。
福井フェニックス花火へのアクセス・駐車場・交通規制
会場の足羽川河川敷はJR福井駅東口から徒歩約10分と、駅から歩いて行ける好立地です。当日は会場周辺で大規模な交通規制が行われ、専用駐車場も用意されないため、電車での来場が強く推奨されています。北陸新幹線で福井駅まで直接アクセスできるようになり、遠方からも訪れやすくなりました。
車で来る場合は、会場周辺の駐車場も満車が見込まれるため、少し離れた駐車場に停めて徒歩や公共交通で向かうのが現実的です。花火終了後は福井駅へ向かう人で混雑するため、時間に余裕を持って行動しましょう。えちぜん鉄道を使えば、福井市郊外からのアクセスも便利です。
福井フェニックス花火の屋台・グルメ
花火大会当日は、主に木田橋上流右岸エリアと板垣橋下流右岸エリアに屋台が出店します。営業は17時頃から始まり、花火終了まで楽しめる店が多いです。定番の屋台グルメに加えて、福井名物のソースカツ丼や越前そばなど、地元グルメを味わえることも。福井のグルメは福井グルメ完全ガイドで詳しく紹介しています。
福井フェニックス花火の宿泊
福井駅周辺にはビジネスホテルが多く、花火大会の会場まで徒歩で行けるため宿泊に便利です。ただし花火大会当日は早期に満室になるため、早めの予約がおすすめです。福井駅周辺で取れない場合は、あわら温泉まで足を延ばせば、温泉に泊まってゆっくり過ごせます。翌日は恐竜博物館や永平寺など福井観光を楽しむプランが充実します。
福井フェニックス花火+福井観光モデルプラン
花火は夜のイベント。日中は福井市内を観光すれば、夏の福井旅がさらに充実します。福井駅を拠点にしたおすすめプランです。
北陸のほかの花火大会・周辺の見どころ
北陸には福井フェニックス花火のほかにも魅力的な花火大会が数多くあります。石川・富山・福井の花火大会を一覧でチェックしたい方は、北陸花火大会まとめ2026をあわせてご覧ください。福井観光の計画には以下の記事も役立ちます。
写真クレジット:
夏の花火(イメージ・河野夏まつり花火大会) — 藤谷良秀(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
スターマイン(イメージ・敦賀花火大会) — TR15336300101(Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)
※掲載写真は福井県内の花火大会のイメージで、福井フェニックス花火の実際の様子とは異なります。










